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2001年(平成13年)発表作品及び活動年譜―52才 |
1969 |
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漫画作品初出 | 漫画作品以外の初出 | 出版物/イベント/その他 | ||||||||||
■連載第53回「残酷な神が支配する」 【『プチフラワー』3月号/小学館】p247〜296(50p)1/26発売 |
▲エッセイ「小松左京子の発見」 【『小松左京マガジン』創刊号/イオ】p16〜17(2p)1/28発行(1月発売?) |
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▲解説 夢の世の中、「仲蔵狂乱」のこと 【松井今朝子『仲蔵狂乱』/p359-362(4p)/講談社文庫】'01/2/15発行 2002/3/10 須田さんから情報をいただきました。 ※詳細確認10/15
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■単行本『残酷な神が支配する』16巻 【PFC/小学館】2/20発行('00/5/7/9/11月号・第48〜51回分)
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■連載第54回「残酷な神が支配する」 【『プチフラワー』5月号/小学館】p057〜101(45p)3/26発売 |
▲講評対談(×高田宏) 【「ゆきのまち幻想文学賞・小品集10 花びら餅」企画集団ぷりずむ】3月発行★ |
■再掲載「台湾故宮博物院のススメ」(エッセイコミック) 【『別P!』小学館】3/9★発行 初出 :【『地球小町』創刊号/小学館】p68〜72(5p) '96/10/19発行 |
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■カット 【『小松左京マガジン』第2巻/イオ】4/25発行(4月発売?) |
▲解説(再録) 【福山庸治『死神交換イタシマス』傑作短篇集 新版 (Paper comics)/日本エディターズ】p8(1p)5/10発行(4月発売) |
※雑誌記事取材(「義経千本桜」を追って吉野山へ/『ミマン』2002年4月号掲載/文化出版局)で松井今朝子さんと吉野へ。 ▲アフタートーク「花粉革命」 [振付・構成・演出・ダンス]笠井 叡 4/28(土)[会場]シアタートラム(東京・世田谷)終演後のアフタートークに出演。 2001/4/24 みみみさんから情報をいただきました。
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■連載第55回「残酷な神が支配する」 【『プチフラワー』7月号/小学館】p299〜357(59p)-最終回-5/26発売 ★ 『プチフラワー』表紙イラスト(イアンとジェルミ) |
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◆複製原画プレゼント 【『プチフラワー』7月号/小学館】 |
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■イラスト 「贋作・桜の森の満開の下」 【『ユリイカ』6月臨時増刊「総特集 野田秀樹」/青土社】p26〜27(見開きモノクロイラスト) (※6月より1年間の休養に入る) |
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▲インタビュー 小学館プチフラワー公式サイト ロングインタビュー掲載(第4回/7月?〜★現在も掲載中) ※『残酷な神が支配する』終了記念 ▲座談会(×夢枕獏×小谷真理)「陰陽師」安倍晴明はセラピスト 【文藝春秋8月号/p198-204(7p)】('01/8/1発行 7/10発売?) ▲インタビュー 連載『残酷な神が支配する』を終えて 萩尾望都さんに聞く 【「毎日新聞」半3段/写真1点】 ※大阪版は7/16、6面〈文化 批評と表現〉、岡山地方版は7/17、16面〈文化 批評と表現〉掲載 ※80年代前半に内面心理に興味を持ち始めた。 /『残酷』の執筆動機(親子の共依存から始まる家庭内暴力を描いてみたい) /性的虐待を選んだのは、作品としてのわかりやすさを考えたから など。 2001/7/18 ももさんから情報をいただきました。 ▲対談(×佐藤嗣麻子)完結記念スペシャル企画・特別対談“ラセンの迷路の中の回復と再生” 【『プチフラワー』9月号/小学館】7/27発売p404-407(4p) ※p403-409は「『残酷な神が支配する』完結記念徹底特集」 p403 『残酷』に登場する名所旧跡?を萩尾先生撮影の写真で紹介。タイトル無し。 p408 「エロスとタナトスの邂逅」針間克己(精神科医) p409 「作品世界を探検する!『残酷な神が支配する』を読み込む3つのキーワード」食事/インテリア/文学 ※採録は完結後まもない6月某日とのこと。制作にまつわるエピソードやキャラクター設定などの細かい裏話を収録。 |
◆2001夏のコミックスフェア 小学館/7月〜9月上旬発売の対象本の応募券で抽選/テレホンカード(イアン) |
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■文庫『海のアリア』全2巻 【小学館文庫/小学館】9/10発行(8/10発売)※巻末エッセイ:1巻/恩田陸 2巻/清水玲子 ■単行本『残酷な神が支配する』17巻 【PFC/小学館】9/20発行(8/20?発売)('00/1/3/5/7月号・第52〜55回分) ※初回限定カラー特製しおり付き(イアン)
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▲TVインタビュー 9/12(水)夜11時30分〜(wowow/90分番組) 「DO YOU BEAT? 甲斐バンドBEATNIK TOUR 2001」(6/30東京NHKホールでの模様を収録)に出演。 ※甲斐バンドのWOWOWでのライブ放送の冒頭で、感想を二言三言話しておられました。 ほほえみが押さえきれずにこぼれてしまうというような笑顔で!! 「みんなで腕を振って楽しみました」と。 放映後に甲斐バンドのファンの方から情報をいただきました。 |
◆『残酷な神が支配する』完結記念/萩尾望都フェア 小学館/コミックス・文庫と『プチフラワー』/応募者抽選により500名に『残酷な神が支配する』カバーイラスト・ポストカード5枚組プレゼント。書き下ろし新作イラストのケース付き。10/25締切。 |
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▲陶芸作品 「お客さん、土ばいじっていかんですか」夢枕獏(p119-125)のゲストの二人目として作品が2点掲載(p123)。 【『師匠を持たない自己流主義 陶素人(とうしろう)』遊房「陶素人」編著/双葉社】'01/11/30第1刷発行 ※情報をBBSでいただいたと思います。ありがとうございました。
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■装画 『幻の向こう側』神崎照子著 【ゆきのまち通信編/企画集団ぷりずむ】(159p)12/1発行/ISBN 4-906691-09-9 ※表紙カバー(カラー)のみ
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▲対談(再録) 【森博嗣『森博嗣のミステリィ工作室』文庫版/講談社文庫】p000〜000(00p)12/1発行(11月発売) 初出:『森博嗣のミステリィ工作室』【メディアファクトリー】99/3/18発行 ■文庫『あぶない丘の家』全1巻 【小学館文庫/小学館】12/10発行(11/10発売) ※巻末エッセイ:森博嗣
★ドイツ・フランクフルトで講演会 ※「11月にドイツの日本のマンガマニアの方たちに会ってきました」と萩尾先生談-'02/1/10京都精華大学講演会にて-。 情報:フランクフルトの日本語普及センターで開催された、国際交流基金が企画したマンガ展での講演会。 2002/2/15 須田さんから紹介サイト情報をいただきました。 『フランクフルト便り』(http://www.okada.de/)の中の「What's new!」2001年12月12日〈ドイツ人に講義する萩尾望都さん〉を参照。 |
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★浅草寺の羽子板市は不参加 (※12/11毎日新聞/東京版記事では17日〜19日開催の羽子板市にて直筆羽子板を出品する約20名の漫画家の中に名前が挙がっていたが、実際は不参加) |
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資料作成:カレイドスコープ・アイズ(Kaleidoscope-Eyes)「図書の家」http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/ 資料協力:ヤマダトモコ 参考:「萩尾望都作品目録」http://www.hagiomoto.net/ ●小学館プチフラワーの発売日は、基本的に「前々月26日」ということで表記しています。 このページの情報提供(2001/4/8以降):みみみさん、ももさん、甲斐バンドのファンの方、須田さん ※情報提供をしていただいた方々には深く感謝いたしております。ありがとうございます。 作成日(前の版から再構成):2002/2/14 ◎更新は情報入手後に随時行っています。
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