[初出] |
『週刊少年ジャンプ』(集英社)
1999年2・3号〜2003年22・23号(第1部「佐為編」/第2部「北斗杯編」)
本編の他に読み切り番外編が6作ある。
|
[頁数] |
- |
[紹介] |
小学校6年生の進藤ヒカルは祖父の蔵で古い碁盤に血のあとを見つけた。すると、碁盤に宿っていた平安時代の囲碁の天才・藤原佐為の霊がヒカルの意識に入り込んだ。「神の一手を極めたい」という佐為の想いに動かされ、何も知らなかったヒカルは次第に囲碁の世界に引き込まれる。ヒカルが棋士になりプロの世界で活躍するまでの様々な課題と葛藤を真摯に描き、綿密な取材をもとにリアルな勝負を見せて小中学生に本格的な囲碁ブームを巻き起こした。
アニメ化、ゲーム化もされている。 |