[初出] |
「摩利と新吾」1977年『LaLa』3月号
「頭文字」1977年『LaLa』5月号
「お花畑不知火の変」1977年『LaLa』7月号
「題知らず」1977年『LaLa』9月号
「わっしょい!」1977年『LaLa』11月号
「夕日にぎんなん五目飯」1978年『LaLa』12月号
「雪」1979年『LaLa』1月号
「緑紅最前線」1979年『LaLa』2〜7月号
「花の桜豪寮生名簿」1979年『LaLa』11月号
「忍ぶれど」1980年『LaLa』2月号
「摩利と新吾」1980年『LaLa』3〜9月号
「乱乱々」1980年『LaLa』11月号
「新吾と摩利」1981年『LaLa』5〜11月号
「浪漫伝説」1982年『LaLa』2月号
「奇々怪々」1982年『LaLa』5〜7月号
「青嵐」1982年『LaLa』9月号〜1983年10月号
「LARGO」1983年『LaLa』11月号〜1984年2月号
(以上全て白泉社)
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[紹介] |
明治末、幼なじみの鷹塔摩利と印南新吾は私学の名門・持堂院高校へ入学。歳も立場も違う個性豊かな仲間達と共に、文武に励み夜を徹して語り合う熱狂と騒乱の日々。ふたりは「御神酒徳利」と呼ばれ持堂院の名物コンビとなる。やがて摩利は親友・新吾への恋愛感情に人知れず苦しむように。また新吾も摩利の想いを知り、どう応えるべきか迷い悩む。激動の時代を生きた二人の葛藤と成長、彼らを取り巻く人間模様を描いた青春群像大作。
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