【米沢嘉博の仕事:暫定版】─少女漫画関係を中心に 2006年10月1日に急逝された漫画評論家・米沢嘉博氏の仕事を判明分についてリスト化します。 ■今後「米沢嘉博全仕事リスト」は必ず作成されるはずですが、それまでの繋ぎで、超暫定であってもその膨大な仕事を一覧できれば、という思いでリスト作成に着手しました。皆様のご協力を仰ぎたいと思っています。 作成:2006/10/2〜 |
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米沢嘉博(よねざわ・よしひろ,Yoshihiro Yonezawa)プロフィール 1953年3月21日熊本生まれ。中学時代からSFや漫画の同人活動を始め、明治大学在学中に漫画批評集団「迷宮」の活動に参加。75年同人誌即売会「コミックマーケット」創立に関わり、80年より準備会代表を務める。ライター、編集者としても活躍し、80年より「戦後マンガ史三部作」として『戦後少女マンガ史』『戦後SFマンガ史』『戦後ギャグマンガ史』を新評社から刊行。以後、昭和から現在までの漫画及び出版文化を俯瞰しながら多岐に渡る評論活動を行った。別冊太陽『発禁本−明治・大正・昭和・平成』で第21回日本出版学会賞、『藤子不二雄論―Fと(A)の方程式』で第26回日本児童文学学会賞を受賞。2006年10月1日肺癌にて死去。享年53歳。 ◎米沢嘉博記念図書館(明治大学)2009年10月末開館 [別名義について]
[版元別リスト&インデックス](掲載状況詳細判明分) |
[年代順仕事リスト](判明分)*2009/7/7更新 |
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1967年 |
中学3年14歳の時、九州の同人グループ「アズ漫画研究会」に入会。68年から77年頃まで肉筆回覧誌「アズ」、オフセット誌「あず」などに漫画作品を寄稿。 |
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1968年? |
高校時代、九州のSFサークル「九州SFファングループ」に参加。同人誌名は「テンタクルズ」。1969年第8回SF大会[KYUKON,熊本開催]にもスタッフとして加わる。 |
*69年8月号の会員名簿に名前、1970年12月発行の73号に「暗い進行年」(1ページ、SF)が掲載。(ひろっぴーさんによる現物確認) |
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1972年 |
明治大学(工学部)入学。「明大SF研究会」所属。 |
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1975年4月 |
同人サークル「迷宮」に創設メンバーとして参加。 |
※72年12月21日、ほとんど「迷宮」主宰の元に「第一回コミックマーケット」開催。 | |
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1977年? |
同人誌「グロッタ 〜グロテスク・マガジン〜」をグロータリー・クラブから77年?から83年頃まで発行。別名義さわひろし、BUSH
BILLの名で作品を寄稿。 |
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1978年 |
テレビランド増刊イラストアルバム アニメージュ5『竹宮恵子の世界』編集に参加 |
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編集に参加(奥付表記は「協力していただいた方」の一覧中に“米沢嘉博”) |
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*参考:『漫画の達人』マンガと同人誌のすべてがわかる,竹内夏生著 コミックマーケット準備会ほか
協力,1993/5/5発行,KKベストセラーズ,米沢嘉博インタビュー「漫画の新しい可能性を、同人誌は秘めていた」,p98-109より *『アニメージュ』創刊号の副編集長は現スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫。『ベンチャー通信』では当時のエピソードが語られているが、その中で『アニメージュ』創刊号の発売日は「5月28日」。約2週間で企画から制作までこなしたとのことだが、そこに米沢氏がどのように関わったのかは不明。 *参考→尾形英夫 著『あの旗を撃て!―『アニメージュ』血風録』,2001/11/25発行,オークラ出版 ※当時の『アニメージュ』編集長。編集部の状況が詳しいが、米沢氏の名前はない。 *参考→ 鈴木敏夫『映画道楽』,2005/4/11発行,ぴあ ※同じく、米沢氏の名前はない。 *『アニメージュ』2号以下には協力などに名前なし。 |
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日本SFマンガ大年表 編・構成/迷宮‘78 |
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1978年 | 評論「シュールパーティの夜はふけて」※阿島俊名義 『月刊アウト(OUT)』,78年8月号,吾妻ひでお特集,みのり書房 |
*参考:『別冊奇想天外臨時増刊号 吾妻ひでお大全集』,1981/05/15発行,奇想天外社 によれば、阿島俊名義の処女評論とのこと。 |
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【まんが情報/黄昏写真館】矢代まさこ「よう子シリーズ」※久保なかば名義 【まんが情報/少年漫画時評】もっと熱を!パワーを! ※阿島俊名義 『月刊Peke (ペケ)』1978年9月号(創刊号) ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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小峰聡名義,「JUN資料館 美少年マンガの変遷」 |
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*『売れるマンガ、記憶に残るマンガ』('07年,メディアファクトリー)に「『JUNE』の創刊号に「美少年マンガの系譜」という原稿を寄せた」(p99)とある。 |
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テレビランド増刊イラストアルバム アニメージュ6『萩尾望都の世界』編集に参加 |
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*参考:『漫画の達人』マンガと同人誌のすべてがわかる,竹内夏生著 コミックマーケット準備会ほか 協力,1993/5/5発行,KKベストセラーズ,米沢嘉博インタビュー「漫画の新しい可能性を、同人誌は秘めていた」,p98-109より |
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【まんが情報/黄昏写真館】いばら美喜「ミステリーマガジンシリーズ」※久保なかば名義 【まんが情報/少年漫画時評】疲れないマンガが多すぎる ※阿島俊名義 『月刊Peke (ペケ)』1978年10月号 ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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「特集 ファンタジー特集」ファンタジー漫画の系譜 ※阿島俊名義 【まんが情報/少年漫画時評】新たなる前進を! ※阿島俊名義 【まんが情報/黄昏写真館】関一彦「オーム伝」※久保なかば名義 『月刊Peke (ペケ)』1978年11月号 ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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テレビランド増刊イラストアルバム アニメージュ7『大島弓子の世界』編集に参加 (編集協力:米沢嘉博 「協力」の中にも「迷宮'78」の名前がある) 78/11/30発行,徳間書店 ★ |
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*参考:『漫画の達人』マンガと同人誌のすべてがわかる,竹内夏生著 コミックマーケット準備会ほか 協力,1993/5/5発行,KKベストセラーズ,米沢嘉博インタビュー「漫画の新しい可能性を、同人誌は秘めていた」,p98-109より |
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阿島俊と怪奇漫画友の会「特集 ゲゲゲでも墓場でもかまわない なにはともあれ鬼太郎総力大特集!!」 「ダンディ鬼太郎今何処!?」※阿島俊名義 【まんが情報/黄昏写真館】なつかしの昭和30年代少女マンガの数々・・・※久保なかば名義 『月刊Peke (ペケ)』1978年12月号 ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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戦後SFマンガ単行本完全リスト 編/迷宮‘78 |
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『漫画新批評大系 迷宮
'78』総特集:総括・花の24年組 初版78/12/17,編集発行:迷宮'78 (改訂版79/4/8,編集発行:迷宮'79) 参照:[版元別リスト/迷宮] ★ |
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*上記特集では、木原敏江、萩尾望都、山岸凉子、山本鈴美香、樹村みのり、大島弓子の各論が掲載されている。(相田洋名義で山岸論)また、「特別インタビュー 増山法恵」p32-41 |
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1979年 | 【まんが情報/黄昏写真館】黄昏写真館 嗚呼!スーパーヒーローよ!! ※久保なかば名義 『月刊Peke (ペケ)』1979年1月号 ,みのり書房 |
*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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「特集 COMってなあに」ぐらこん卒業者名簿 時代を変革した作家たち・・・※久保なかば名義 「特集 COMってなあに」来るべき80年代に向けて・・・COMなき漫画シーンを語ろう! ※阿島俊名義 【まんが情報/少年漫画時評】 ※阿島俊名義 『月刊Peke (ペケ)』1979年2月号 ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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エロ漫画について執筆 『別冊新評 三流劇画の世界』,〈作家の世界〉シリーズNo21,1979 SPRING.,79/4/10発行,新評社 ☆ |
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*三流〈エロ〉とルビうち。 *目次・記事タイトルより 「突っ走れ、更に速く!!-未知の地平を目指す三流劇画の今-」(相田洋)p20〜28、「SEXは桃色上気から蒼ざめる-性のモチーフによる青年劇画史-」p48〜、座談会「三流エロ劇画は何処までいけるか?」(米沢嘉博『迷宮』として参加)p62〜76、「三流劇画フィーバー91」(伊集院乱丸、川本耕次、秋元高志、相田洋、久島俊一郎、小峯聡の名前があり、記事は無記名。相田洋、小峯聡も米沢氏の別名)p153〜256 |
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「日本のSF漫画4つの柱」 『SFファンタジア』第6巻〈マンガ編〉,79/4/30発行,学習研究社 ★ |
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*参考:MB.Box/逸品目録/『SFファンタジア』 *参考:『SFファンタジア』全7巻[復刊ドットコム復刊リクエスト投票] |
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【コミック・フリークス・新装開店黄昏写真館】絶景まんぐわロボット展示博覧会 ※久保なかば名義 『月刊COMIC AGAIN (コミックアゲイン)』1979年5月号(創刊号) ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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座談会 第1回 特別座談会 僕たちの漫画をどうする?(琴野成之、飯田耕一郎、岩崎摂、米沢嘉博、大山金太/井上さつき) 『月刊COMIC AGAIN (コミックアゲイン)』1979年5月号(創刊号) |
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*参考:OUTSITE/月刊COMIC AGAIN |
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【コミック・フリークス・久保なかばの絶景漫画博覧会】忍者はエスパーに変身したのだ!の巻 ※久保なかば名義 『月刊COMIC AGAIN (コミックアゲイン)』1979年6月号 ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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特集:79年上半期少年・少女・青年まんが総決算 「80年代を目の前にしてマンガは確実に動いている!」※阿島俊名義 『月刊COMIC AGAIN (コミックアゲイン)』1979年7月号,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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劇画時評 ※連載 ※阿島俊名義 |
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劇画時評2 ※連載 ※阿島俊名義 |
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劇画時評3 ※連載 ※阿島俊名義 |
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特集:同人誌の今」同人誌入門 「同人誌の歴史と問題点!!」※阿島俊名義 【コミック・フリークス】最近マンガがつまらなくなったという話をよく聞くけれども・・・そろそろマンガファン決断の時かな!? ※久保なかば名義 『月刊COMIC AGAIN (コミックアゲイン)』1979年9月号,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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劇画時評4 ※連載 ※阿島俊名義 |
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特集:スーパーギャルズコミック 「80年に向けてのエチュード 」※阿島俊名義 特集:ニューウェーヴってな〜に? 「寄せる新しい波に寄せて」※阿島俊名義 【コミック・フリークス・絶景漫画博覧会】 日の丸の時代 ※久保なかば名義 『月刊COMIC AGAIN (コミックアゲイン)』1979年10月号,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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【朝焼け漫画通信 第2回】 あずまひでおに ぐっとくるので ねつっぽっく すきよといいたい ※阿島俊名義 『月刊COMIC AGAIN (コミックアゲイン)』1979年11月号(休刊号) ,みのり書房 |
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*参考:OUTSITE/Peke/COMIC AGAIN |
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1980年 | 『戦後少女マンガ史』 80/1/10発行,新評社 ★ |
*「戦後マンガ史三部作」 |
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ロリータ文学案内 日本好色現代大衆小説からちょっぴり ※連載? ※曽呂利太名義 |
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ロリータ文学案内 あわれなる少女犠牲者…… ※連載? ※曽呂利太名義 |
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SFマンガ資料館 水木しげる初期SF傑作集 |
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SFマンガのエログロナンセンス ―手塚治虫とグロテスク― |
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『戦後SFマンガ史』 80/8発行,新評社 ★ |
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*「戦後マンガ史三部作」 |
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連載【なんでもかんでもぶちコミックス】 VOL.1 病気の人のためのマンガ考現学第1回 ロリータ・コンプレックス他 『月刊OUT (アウト)』東京ムービー/日本サンライズ特集号,80/12/1発行,みのり書房 |
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*新連載2大企画:長浜忠夫、米沢嘉博(※表紙に紹介) *『月刊アウト』のコラムは81年1〜12月号、82年2〜4月号、83年3月号、84年2・4・9〜12月号、85年1〜5月号、89年5月号に掲載。(「OUTSITE」の目次検索により確認)→[連載状況詳細へ] |
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編集部よりのメッセージ:米沢嘉博、橋本高明 『劇画アリス』最終号,80/5発行,アリス出版 |
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*編集は初期は亀和田武、後期は米沢嘉博が担当。吾妻ひでお「るなてっく」を連載。 |
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評論 『マンガ奇想天外 SFマンガ大全集』No.3,80発行,奇想天外社 |
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*『マンガ奇想天外』には毎号寄稿か? |
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1981年 | 「吾妻ひでお論 手術台でのおおっぴらな密会」p.64-71 『奇想天外 臨時増刊号 吾妻ひでお大全集』第6巻第8号,81/ 5/15/発行,奇想天外社 |
*雑誌のための書きおろしなのか,既存の文章を再録したのかは,注記がないので不明。 |
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少女妄淡 |
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*カバーと奥付で出版社とレーベル名が異なる。 |
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『戦後ギャグマンガ史』 81/6発行,新評社 ★ |
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*「戦後マンガ史三部作」 |
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コラム:80年度をふりかえる 「前略、お変わりありませんか? マンガ同人誌界は元気です。」 p.94 『ふゅーじょんぷろだくと』1980年度決算号・まんが周辺リスト,1981年7月創刊号,編集製作:ふゅーじょんぷろだくと,発刊:ラポート ★ |
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評論「マカロニ&パイレーツ〜一般性神話の崩壊の序曲」 『マンガ奇想天外』NO.4,第2巻第1号,1981発行,奇想天外社 |
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*高野文子「早道節用守」、さべあのま「Yorumachi Kitadori」掲載号。 |
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にっぽんマンガ家人脈図 ※連載 |
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異色名作シリーズ断固支持! |
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マンガ表現とマンガ批評 ―「国文学」と「ユリイカ」の“マンガ特集”にふれて― |
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星雲賞受賞・特別インタビュー:水樹和佳 (聞き手:飯田耕一郎・米沢嘉博) 『マンガ奇想天外 SFマンガ大全集』No.8,81/11/15発行,奇想天外社 |
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*第20回日本SF大会(DAICON-3)第12回星雲賞・コミック部門受賞作『伝説』水樹和佳 (『樹魔・伝説』水樹和佳子/ハヤカワ文庫) |
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寄稿 同時代建築研究会 編,『悲喜劇 一九三〇年代の建築と文化』,1981/12発行,現代企画室 |
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*1930年代研究書 |
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1982年 | 「東京アフォリズム」 『東京おとなクラブ』創刊号,特集:青年誌と成人誌のあいだ,82/7/7発行,編集発行:エンドウユイチ |
*参考→「漫画ブリッコの世界/その周辺/漫画ブリッコとその周辺/東京おとなクラブ」 *編集発行人のエンドウユイチは『月刊アスキー』編集長の遠藤諭(『遠藤諭の電脳術』)。 |
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「戦後パロディコミック史」 『月刊OUT (アウト)』1982年7月号臨時増刊号,みのり書房 |
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『2B弾・銀玉戦争の日々 昭和30年代―夢の少年王国』 米沢嘉博、式城京太郎,82/8発行,新評社 ★ |
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1983年 | 「アニメパロディの現状と問題点」 『月刊OUT (アウト)』1983年1月号臨時増刊号,みのり書房 |
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「からっぽの世界」 『東京おとなクラブ』vol.2,特集:青年誌と成人誌のあいだ,83/3/23発行,編集発行:エンドウユイチ |
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*参考→「漫画ブリッコの世界/その周辺/漫画ブリッコとその周辺/東京おとなクラブ」 |
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「'82まんが状況座談会」さくまあきら、高取英、米沢嘉博 『COMIC BOX(コミックボックス)』4月号,1982年度総決算号,通巻2巻3号,1983/4発行,ふゅーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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座談会「ウルトラQは、神話ではなかった。」井上誠・長嶺高文・山田正己・米沢嘉博 『東京おとなクラブ』vol.3,特集:ウルトラQ,83/8/30発行,編集発行:エンドウユイチ |
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*参考→「漫画ブリッコの世界/その周辺/漫画ブリッコとその周辺/東京おとなクラブ」 *『OTONA・FIRST・THREE・YEARS 初期のおとなクラブ』85/8/15発行(No.1〜3までを縮小して合本したもの) |
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マンガ--笑いと恋だけが充満するポップ感覚 (カルチャー・ナウ'83)- (人・作品--分野別徹底ガイド) 『朝日ジャーナル』83年09月25日号,朝日新聞社 |
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SFジャーナルコラム セレクト作品:諸星大二郎『西遊妖猿伝』、大友克洋『アキラ』、星野之宣『ヤマトの火』 『SFワールド2』小説推理11月臨時増刊号,83/11/1発行,双葉社 |
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*参考: 諸星大二郎コミックリスト |
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聞き手・米沢嘉博/藤田尚「寺田ヒロオ・インタビュー―「漫画少年」復刻」 『COMIC BOX(コミックボックス)』11・12月号,通巻9号,1983/11発行,ふゅーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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『コミケット・セレクション '83』 編集:コミケットセレクション編集部 スタッフ:米沢嘉博 田中正則 福原健雄 長谷川美也 小川敦弘 筆谷芳行 83/12/25発行,コミック・マーケット準備会,A5版318p(表紙含む) ★ |
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1984年 |
「コレクターズサロン2 東西グロテスク縁起4 私刑色々─肉体編」※連載 ※さわひろし名義 |
*カバーと奥付で出版社とレーベル名が異なる。 |
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1984年 |
「コレクターズサロン2 東西グロテスク縁起5 グロテスクの概念について」※連載 ※さわひろし名義 |
*カバーと奥付で出版社とレーベル名が異なる。 |
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「TVCM図々しさの逆転」 『東京おとなクラブ』vol.4,特集:TVCM,84/4/15発行,編集発行:エンドウユウイチ |
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*参考→「漫画ブリッコの世界/その周辺/漫画ブリッコとその周辺/東京おとなクラブ」 |
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ART FOCUS:comic:手塚治虫の40年と今 『美術手帖』84/7月号,美術出版社 |
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座談会「雪見酒対談 光瀬龍VS萩尾望都」(司会:米沢嘉博) 『月刊OUT (アウト)』84年4月号,みのり書房 ☆ |
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1985年 | 解説 コミケット準備会編『コミケットグラフィティ』,1985/2発行,朝日出版社 |
*10年史+アンソロジー |
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●アニパロ座談会 アニパロは愛っきゃない!!(ゆうきまさみ、浪花愛、やぎざわ梨穂、米沢嘉博) ●アニメパロディの10年間(米沢嘉博) 『THEアニパロ』SFマンガ大全集2月増刊号,1985/2/5発行,東京三世社 |
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*参考→OUTSITE/アニパロ・コミックス関連 |
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寄稿 『COMIC BOX Jr.(コミックボックスジュニア)』4月号,通巻17号,'84まんがベストテン発表/1984のCOMICS,1985/4発行,ふゅーじょんぷろだくと |
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*同人誌情報マガジン。毎号寄稿あり? |
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寄稿 『COMIC BOX Jr.(コミックボックスジュニア)』6・7月合併号,1985/6発行,ふゅーじょんぷろだくと |
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*同人誌情報マガジン。毎号寄稿あり? |
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座談会「6時に1チャンネルで」泉麻人・竹内和義・米沢嘉博 『東京おとなクラブ』vol.5,特集:タイムトラベラーとNHK少年ドラマシリーズ,85/6/1発行,編集発行:エンドウユイチ |
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*参考→「漫画ブリッコの世界/その周辺/漫画ブリッコとその周辺/東京おとなクラブ」 |
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寄稿 『COMIC BOX(コミックボックス)』8月号,通巻20号,1985/8発行,ふゅーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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インタビュー:丸尾末広×米沢嘉博 『丸尾末広 ONLY・YOU』 東京おとなクラブ・別冊,85/12/25発行,編集発行:エンドウユイチ |
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*参考→「漫画の館/丸尾マニア「丸尾末広の世界」/著作リスト/丸尾末広 ONLY・YOU」 |
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1986年 | 「ラヴクラフトと水木しげる」 『定本ラヴクラフト全集(7-II)』月報 アーカム・アドヴァタイザー No.8,86/01発行,国書刊行会 |
*参考→「TomePage/LOVECRAFT及びCTHULHU神話関連資料一覧」 |
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消費される欲望の系譜(現代マンガ欲望図鑑) 同人誌・この密室の中の悦楽(現代マンガ欲望図鑑) 『朝日ジャーナル』,86/7/25号,朝日新聞社 |
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*『週刊誌記事索引 81/87』の漫画の項目より |
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「Comic界の“超少女”たち」インタビュー:米沢嘉博 『毎日グラフ』86年10月〜87年1月、87年6月〜8月連載,毎日新聞社 |
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*『毎日グラフ』86/10/26号 インタビュー/女性漫画家シリーズ第三回萩尾望都 ※『スピーチバルーン・パレード』マンガをめぐる女たちの冒険,米沢嘉博 編,COMIC PASSシリーズ,88/9/30発行,河出書房新社に再構成されて収録。但し、萩尾望都は収録されていない。 |
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ロング・インタビュー:早すぎた自叙伝《夢枕獏・菊地秀行》(インタビュアー:米沢嘉博) 『SFアドベンチャー増刊 夢枕獏 VS. 菊地秀行ジョイントマガジン 妖魔獣鬼譚』86/11発行,徳間書店 |
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*参考→「新井素子研究会/新井素子登場物リスト/雑誌/夢枕獏VS.菊地秀行 妖魔獣鬼譚」 |
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翔べなくなった少年達--マンガにおける未来都市 『現代詩手帖』特集・トポスの詩学,86年11月号, 思潮社 |
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小論「SFマンガ」/米沢嘉博 横田順彌 著『SF大辞典』,角川文庫,86/11発行,角川書店 |
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*参考→「日本の探偵小説/評論・随筆の世界/SF大辞典」 *参考→ 「UNCHARTED SPACE/MYSTERIES THE PRIVATE COMFORTABLE/01/01/02横田順彌「SF大辞典」」 |
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〈特別インタビュー〉とり・みき漫画のルーツを探る!(聞き手:米沢嘉博) とり・みき 著『裏とり』CBS SONY COMICS,86/12/05発行,CBS・ソニー出版 |
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*参考→「とり・みきについて/とり・みき 著作リスト 第0a版」 |
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寄稿? セクシーフォーカスSCOOP増刊号『スプラッタムービー大全集』,86発行,東京三世社 |
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*友成純一・高橋葉介・横田順彌・菊地秀行・米沢嘉博 他 |
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連載【恐怖マンガの系譜】 『月刊ホラーハウス』,1986年創刊〜(連載掲載号不明), 大陸書房 ☆目録を今後更新予定 |
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*大陸書房は1992年倒産。 |
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1987年 | 「SFコミックス その歴史とヴィジョン」p.169-175 『THE SF COMICS』,SFマガジン1月臨時増刊号,早川書房 |
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われらみなマンガの徒 1967-1987のマンガを回顧する 共同討議/四方田犬彦、米沢嘉博、松枝到 現代マンガの50人/米沢嘉博 『ユリイカ 詩と批評』特集:マンガ王国日本!,87年2月号,青土社 ★ |
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*「われらみなマンガの徒」の中でも少女漫画の話題あり。“86年マンガから5点”の中に高野文子「ラッキー嬢ちゃんの新しい仕事」、川原泉「銀のロマンティック…わはは」を含む。
*「現代マンガの50人」作家:手塚治虫、藤子不二雄、楳図かずお、つげ義春、ちばてつや、水木しげる、青池保子、大和和紀、山松ゆうきち、竹宮恵子、大島弓子、永井豪、日野日出志、吾妻ひでお、美内すずえ、山岸凉子、萩尾望都、ささやななえ、かわぐちかいじ、花輪和一、諸星大二郎、あだち充、大友克洋、宮西計三、蛭子能収、石井隆、江口寿史、佐藤史生、小林まこと、吉田秋生、畑中純、ひさうちみちお、高橋留美子、高橋葉介、細野不二彦、高野文子、湊谷夢吉、近藤ようこ、丸尾末広、とり・みき、杉浦日向子、なんきん、吉田聡、きうちかずひろ、みやすのんき、川原泉、紡木たく、しりあがり寿、内田春菊 |
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米沢嘉博編『マンガ批評宣言』 「マンガの快楽−風景・線・女体・グロテスク」 87/2発行,亜紀書房 |
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*マンガ評論集 |
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米沢嘉博「捉え難く巨大で不可解なるもの」 『COMIC BOX(コミックボックス)』4月号,まんが総決算1987,1987/4発行,ふゅーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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ART FOCUS:ジョージ秋山「恋子の毎日」 『美術手帖』87年5月号,美術出版社 |
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20面相と子供達 『ユリイカ 詩と批評』特集・江戸川乱歩, 87年5月号,青土社 |
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巻末解説 『明大漫研OB作品集』 ,ソニー・マガジンズ,87/6発行,CBS・ソニー出版,ISBN:4789703010 |
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*参考→「ひねもすの暦/漫画落ち穂拾/その他/明大漫研OB作品集」 |
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寄稿 『彷書月刊』特集・貸本マンガの時代,87年6月号,弘隆社 |
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戦後野球マンガ史 『現代詩手帖』特集・素晴らしいベースボール,87年8月号,思潮社 |
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PART4−TALKS 日々是ホラー−VS米沢嘉博 菊地秀行 著『幻妖魔宴』,87/8/25,文庫,角川書店 |
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*魔界都市新宿きくちファン通信/エッセイ集・その他の本データ/『幻妖魔宴』 |
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解説:米沢嘉博 梶尾真治 著『占星王はくじけない!《ヌークリアス・ファミリイ2》』 ,新潮文庫,87/12/20発行,新潮社,ISBN4-10-149003-1 |
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*参考→「idris's HomePage/梶尾真治単行本リスト」 |
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『マンガ伝─「巨人の星」から「美味しん坊」まで』 村上知彦、高取英、米沢嘉博 共著,87/12発行,平凡社 ☆ |
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マンガの落とし子たち ※連載 インタビュー・構成/米沢嘉博 |
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1988年 | 「少年」総論を担当(?) 『COMIC BOX(コミックボックス)』,88年4月号,特集:まんが総決算1987,ふーじょんぷろだくと |
*毎号寄稿あり? |
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マンガ--啓蒙的マンガ案内の試み (ブックガイド--歴史と社会をよむ)- (24テーマで読む--意外な歴史,危うい"いま") 『世界』88年6月号,岩波書店 |
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「大友克洋マニュアル - その位置」米沢嘉博 「大友作品の全貌」米沢嘉博、村上知彦、高取英、小谷哲、上野俊哉、北野浩之 『ユリイカ 臨時増刊 総特集 大友克洋』88/8/25発行,青土社 |
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*参考→Apple Paradise with 大友克洋 データベース |
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総論:藤本由香里「少女」、米沢嘉博「少年」 『COMIC BOX(コミックボックス)』特集:まんが雑誌大好き!! PART2,88年9月号,No.53,ふゅーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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「コマの中の祝祭」 『杉浦茂ワンダーランド別巻 まるごと杉浦茂』,1988/9/20,ペップ出版 |
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*杉浦茂研究本 |
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『スピーチバルーン・パレード』マンガをめぐる女たちの冒険 米沢嘉博 編,COMIC PASSシリーズ,88/9/30発行,河出書房新社 ★ |
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*マンガ家名:川原泉/杉浦日向子/中田雅喜/近藤ようこ/高口里純/めるへんめーかー/吉田秋生/石坂啓/松苗あけみ/宮脇明子/吉田まゆみ/ささやななえ/竹宮恵子/美内すずえ/一条ゆかり/大和和紀/里中満智子/牧美也子 付篇:米沢嘉博「女性によるマンガ表現の歩み」 * 「Comic界の“超少女”たち」として『毎日グラフ』で86年10月〜87年1月、87年6月〜8月連載した記事を、取材テープをもとにして 全面的に再構成したもの。但し『毎日グラフ』86/10/26号 インタビュー/女性漫画家シリーズ第三回萩尾望都 の回は所収されていない。 |
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1989年 |
追悼・大特集 手塚治虫さん逝く ※特集記事のメイン部分を執筆。以下、米沢担当ページの見出し |
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30年代ギャグマンガ大系に向けて ※シリーズ単行本の巻末によせた連載解説 |
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手塚治虫ベスト20作品解説(呉智英/山崎浩一/米沢嘉博他) 『手塚治虫の世界』,朝日ジャーナル臨時増刊,89/4発行,朝日新聞社 |
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総論:藤本由香里「少女」、米沢嘉博「少年」 『COMIC BOX(コミックボックス)』,特集:COMIC OF THE YEARまんが総決算1988,No.60,89年3/4月号,ふーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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U 手塚マンガの歴史 『月刊OUT (アウト)』1989年5月号,特集:手塚治虫追悼特集,みのり書房 |
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*「OUTSITE」の目次検索により確認 |
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解説:布勢博一、米沢嘉博 山根あおおに 著『でこちん』,89/08発行,ペップ出版,ISBN4-89351-046-0 |
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*ペップ出版は1998年に廃業? 参考→「POP書房目録」 |
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解説 中島梓,『マンガ青春記』,1989/12/20発行,集英社文庫 ★ |
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*元版(『マンガ青春期』,1986/9/25発行,集英社)には解説無し。 |
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「世界最大のマンガの祭典 −十二万人を集め、億の金が動く同人誌即売会のインサイド・ストーリー−」 別冊宝島104号『おたくの本』,89/12/24発行,JICC出版局,p.75-88 |
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1990年 | 『現代用語の基礎知識』の「マンガ文化用語の解説」を担当。(※1990年版〜2002年版まで) 『現代用語の基礎知識』1990年版,自由国民社 |
*[伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』,NTT出版,p299,参考文献一覧に「マンガ文化用語の解説」の掲載ページが記載されている。ここでは1988年、1991年〜2002年までが掲載。1988年度から担当か?→情報求む。 |
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混沌から統合へ--マンガ,80年代の総括と90年代への展望 『ユリイカ 詩と批評』特集:90年代カルチュア・マップ, 90年2月号,青土社 |
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別冊太陽『子供の昭和史─昭和35年〜48年』 構成・解説=米沢嘉博 子ども雑誌の60年代 -マンガと雑誌の高度成長- p21〜,90/2発行,平凡社 ★ |
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青春の光と影--マンガとサリンジャーの間 『ユリイカ 詩と批評』特集:サリンジャーをさがして,90年3月号,青土社 |
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寄稿 『COMIC BOX(コミックボックス)』特集:1989まんが総決算,90年5月号,vol.72,ふゅーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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祝祭空間に仮面は踊る ―仮面のスーパーヒーロー考― |
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キングとマンガの間--あるいはガラクタでいっぱいの世界 『ユリイカ 詩と批評』特集:スティーヴン・キング,90年11月号,青土社 |
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1991年 | 寄稿 『月刊スパイ』通巻30号,特集:手塚治虫の研究・神の眼と虫の眼,91/6発行,ワールドフォトプレス |
*寄稿:鎌田東二、米沢嘉博、山口昌男、村上知彦他 |
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米沢嘉博「潜水艦マンガ浮上せよ!!―海底アクションマンガ史」 『COMIC BOX(コミックボックス)』,特集:かわぐちかいじ/沈黙の艦隊,No.84,91年7月号,ふーじょんぷろだくと |
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*毎号寄稿あり? |
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別冊太陽『子供の昭和史─少女マンガの世界 I 昭和20年〜37年』 米沢嘉博構成 91/7発行,平凡社 ★ |
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月刊『創』編集部 編『「有害」コミック問題を考える 置きざりにされた「性表現」論議』 藤井誠二・村上知彦・大塚英志・米沢嘉博・呉智英・橋本治ほか共著 1991/8/10発行 ,創出版 |
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*参考→創出版 |
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寄稿「マンガにおける消費と収奪の構造 」 (座談会にも参加?/<座談会>マンガ─この「豊かなる辺境」) 『創』1991/9月号,特集:コミックの巨大市場 ,創出版 |
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*参考→創出版/月刊「創」
バックナンバーの目次/1991年9月号 *参考→寄稿タイトルの確認は『総合誌記事索引 87/94』の漫画の項目より |
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「やおい」の検証 -「少女は普通の恋をやめて、何故少年愛を愛するようになったか。」p.72-78 『imago』,現代マンガの心理学,91年10月号, ★ |
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*参考→斎藤環のホームページ/emago/imago 1990〜1996 |
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別冊太陽『子供の昭和史─少女マンガの世界II 昭和38年〜64年』 米沢嘉博構成,91/10/17発行,平凡社 ★ |
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戦后から遠く離れて ―西部劇マンガ史への試み― |
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1992年 |
テラ・インコグニタ その見果てぬ夢 ―失なわれた世界についての考察― |
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宇宙を僕の手の平に ―宇宙SFマンガの流れ― |
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「マンガの性表現規制と描き手の立場」(鼎談)山本直樹、石坂啓、米沢嘉博 『創』1992/8月号,特集:コミックの表現をめぐる大激論,創出版 |
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*参考→『総合誌記事索引 87/94』の漫画の項目より |
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「大アンケートによる永遠の少女マンガベスト100」 作品解説:米沢嘉博(50位まで50作品にコメント) 『CREA』92/9月号,文藝春秋☆ |
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同人誌の世界への誘い口 あるいは恐れを知らぬ同人誌ハンターへの道 (P4〜P9)/米沢嘉博 【同人誌漫画家座談会】1度やったらやめられない 同人誌の魅力について (P102〜P107)/ 参加者:米沢嘉博、三崎尚人、たつねこ、新田真子、Drモロー やおい論序説 (P112〜P113) /米沢嘉博 同人誌の歴史 「墨汁一滴」から「トルーパー」まで(P122〜P127)/米沢嘉博 同人誌の現状 (P128) /阿島俊(*米沢の別名) 『同人漫画大百科』,92/10/15発行,辰巳出版 ★ |
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「追悼・寺田ヒロオ」対談 『COMIC BOX(コミックボックス)』92/11/12号,ふゅーじょんぷろだくと |
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格斗技マンガの成立とその時代 ―スポーツマンガの序章― |
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「ガロとCOMの時代」 『ガロ』92年12月号,青林堂 |
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1993年 | 「とまってしまった風景の中で」 『ガロ』93年1月号,特集 水木しげる,青林堂 |
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忍者の居た時代 ―忍者マンガの変遷とその意味― |
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テレビとマンガとヒーローの午睡 |
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ブラックデビル讃江 ―少年ジェットの真実― |
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寄稿 『ガロ』93年9月号 No.335 特集「三流エロ雑誌の黄金時代」,青林堂 |
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同人誌座談会:竹田やよい×米沢嘉博×境京子 『JUNE』,93年11月号,No.73,マガジン・マガジン |
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*参考→「POP書房目録」 *参考→『ジュネ クロニクル/June Chronicle』,2001年3発行,(株)マガジン・マガジン に所収?(現物未確認) |
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特集「マンガのパースペクティブ」 ジャンル別セレクト SF(文=米沢嘉博)p.36 『STUDIO VOICE(スタジオボイス)』93/11月号,発行:インファス,発売:流行通信社 ★ |
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*セレクト作品: 『銃夢-GUNNM-』木城ゆきと 『機動警察パトレイバー』ゆうきまさみ 『AKIRA』大友克洋 『寄生獣』岩明均 『風の谷のナウシカ』宮崎駿 『アップルシード』士郎正宗 『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦 『月の子-MOON CHILD-』清水玲子 『ヤマタイカ』星野之宣 『屋敷』伊藤潤二 『薔薇と拳銃』谷弘兒 |
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子供たちの「今」をとらえるホラークイーン |
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阿島俊 編『マンガ&アニメ 同人誌ハンドブック』※阿島俊名義 93/12発行,久保書店 |
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*同人誌に関するガイドブック |
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1994年 |
『漫画少年』からコミケットへ‥ |
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梶原一騎論 p.86-101 高取英 編『「梶原一騎」をよむ』,94/4発行,ファラオ企画 |
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マンガ評論についてのアレコレ |
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解説 藤子・F・不二雄SF短篇集 (4) 『ぼくは神様』,中公文庫コミック版,94/10発行,中央公論新社,ISBN:412202174X |
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阿島俊 編『マンガ&アニメ 同人誌ハンドブック '95年版』※阿島俊名義 94/12発行,久保書店 |
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*同人誌に関するガイドブック |
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1995年 | 別冊太陽『乱歩の時代―昭和エロ・グロ・ナンセンス』 米沢嘉博構成,95/1発行,平凡社 ★ |
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不幸という名の幸せ ―少年キングの栄光と終焉― |
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「ぼくらのマンガが今、一度死のうとしている」 『COMIC BOX(コミックボックス)』1994年まんが総決算号-まんがは終わったか?-,95発行,ふーじょんぷろだくと,通巻99号,p.40-45 |
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*伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』,NTT出版,p299 *毎号寄稿あり? |
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寄稿 『ガロ』95年7月号 No.365,特集「新・面白主義」,青林堂 |
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*南伸坊/米沢嘉博/山野一/みうらじゅん/ほか |
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全力特集:ぼくたちのハルマゲドン マンガで読む、“最終戦争”完全カタログ (4)「なぜ“最終戦争”なのか?」including「ハルマゲドン・マンガの50年史(年表&作品リスト)」p.178- 『QUICK JAPAN(クイックジャパン)』vol.3,95/7発行,太田出版 |
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『マンガ半世紀展〜描かれた日本の社会〜』図録 第5章 1985-1995年,p127〜 飽食の時代/高齢化社会/女性の社会進出/現代風俗考/バブルの逃走/激動の世紀末 1995,東京新聞 |
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*1995/8/25 〜8/30開催の『マンガ半世紀展〜描かれた日本の社会〜』(会場:渋谷駅・東急東横店)展覧会図録の各章解説を呉智英・清水勲・夏目房之介・四方田犬彦・米沢嘉博が担当。1945年から1995年までの漫画が紹介された。参加漫画家は計128名とのこと。 |
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昭和30年 絵物語の最終章 |
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牛島えっさい著・阿島俊 編『コスプレ・ハンドブック』※阿島俊名義 1995/9発行,久保書店 |
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供給と消費のパワー・ゲーム マンガ2 (特集 個人的体験による本の戦後50年 パート2--マンガ・翻訳編) 『本の話』95年10月号,文芸春秋 |
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漫画時評 『ガロ』95年11月号,青林堂 |
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マルチメディアシリーズ『吾妻ひでお CD-ROM WORLD』 解説 1995/12/4発行,吾妻ひでお、スタジオ・エフェックス、月刊アスキー編集部編 |
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*解説中で吾妻系漫画家として「とりみき」「永野のりこ」「唐沢なおき」をあげている(未確認)。 |
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1996年 |
カストリ誌の中の発見 ―猟奇漁本漫遊譚その一― |
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ムダの無意味の夢想 ―桑田次郎試論― |
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別冊太陽『子供の昭和史─少年マンガの世界 I 昭和20年〜35年』 米沢嘉博構成,96/3発行,平凡社 |
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寄稿? 『ガロ』96年3月号,青林堂 |
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[コミックス]の項執筆(ニッポン変態マンガ考 ほか) 『危ない1号』第2巻,特集・キ印良品,96/4/25発行,データハウス |
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*特集の各章タイトル(Material):殺人/死体、変態、ボディアート、フリークス、コミックス、読書、デジタル・ネットワーク、盗聴 |
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連載【注目のインディーズ・コミック】 |
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*以下、『ダ・ヴィンチ』では2003年2月号(vol.106)まで断続的に寄稿あり。→[連載状況詳細へ] →参考:WEBダ・ヴィンチ |
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本棚拝見=米沢嘉博 『ガロ』96年6月号,No.376,特集「漫画の読み方」,青林堂 |
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「鉄人28号」をひろったよ!! |
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「戦後エロマンガ史」第1回 雑誌『BAD TASTE 1』,編集:長谷川光昭,96/11発行,東京三世社 |
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*『BAD TASTE 2』97/1発行 に第2回。“マイノリスト宣言”という惹句の『BAD TASTE』は2号で廃刊。 |
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別冊太陽『子供の昭和史─少年マンガの世界 II 昭和35年〜64年』 米沢嘉博構成,96/12発行,平凡社 ★ |
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米沢嘉博、竹熊健太郎 共同監修,『QJマンガ選書』シリーズ全22巻,1996〜2000発行,太田出版 解説「水木しげる 民俗学の早過ぎた導入」:[QJマンガ選書15]水木しげる 著『貸本モダンホラー』,下巻,98/11発行,(収録作品:「永人の壷」「庭に住む妖怪」「太郎岩」ほか3編),ISBN:4-87233-430-2 |
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*QJ復刻マンガシリーズ。全22冊。 *太田出版web→[QJマンガ選書]でジャンル検索で詳細。 *『定本 悪魔くん』は1964年東弘社版の水木作品を復刻したもの。 AERA Mook『コミック学のみかた』,97/5/20発行,朝日新聞社 でも、“人生を変えた一冊”としてとりあげている。 現在、『底本 悪魔くん』全3巻としてebookjapanから電子書籍化され、解説の一部が広告文として掲載されている。 |
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1997年 | 「戦後エロマンガ史」第2回 雑誌『BAD TASTE 2』,編集:長谷川光昭,97/1発行,東京三世社 |
*2号で廃刊。 |
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解説 聖悠紀 著『超人ロック』,第20巻 赤いサーペント(後)書を守るもの ,ビブロスコミック文庫,97/1/18発行,ビブロス |
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阿島俊 編『新編 マンガ&アニメ同人誌ハンドブック』※阿島俊名義 1997/1発行,久保書店 |
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*同人誌に関するガイドブック |
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解説 猫十字社 著『黒のもんもん組』,白泉社文庫,97/3発行,白泉社 |
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解説 みなもと太郎 著『お楽しみはこれもなのじゃ』,河出文庫,97/5発行,河出書房新社,ISBN:4-309-47325-3 |
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寄稿 「20の方法とアプローチ マンガ読者論」,p.42-43 「五人五様の心象風景 藤子不二雄の磁場 夢の場所を共有した二つの自己」,p.58-63 コラム「コミックマーケット バラエティに富んだ拡散状況」,p.110 AERA Mook『コミック学のみかた』,97/5/20発行,朝日新聞社 ★ |
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石森幻想の誕生と終焉 ―マンガの魔法を信じるかい?― |
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「つりたくにこの作品」 『ダ・ヴィンチ』1997年7月号,メディアファクトリー |
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*→[連載状況詳細へ]現在詳細不明。 |
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解説 ちばてつや 著『ユカをよぶ海』第2巻 ,97/8発行,ホーム社,ISBN:4834283550 |
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*解説:牧美也子・米沢嘉博 参考→「ちばてつやホームページ/出版物/ホーム社 ちばてつや全集/ユカをよぶ海」 |
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コミケ文化の20年--流行を先取してきたコミックマーケット 『中央公論』97年9月号,中央公論新社 |
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著者との巻末対談「つきつめよ、そしてそれに縛られず生きよ」 鎌やん 著『小さな玩具』,1997/10発行,オークラ出版 |
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*アダルトコミック。筆名「鎌やん」=「カマヤン」。 |
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REVIEW くらもちふさこ「いつも初恋物語」p.52-53 米沢嘉博の「少女まんが雑誌の傾向と対策」p.120-121 Moe books『少女まんがゆめ王国 ファンタジーとロマンの世界を訪ねて』 ,97/10/29発行,白泉社, ISBN4-592-73146-8 ★ |
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別冊太陽『子供の昭和史─手塚治虫マンガ大全』 米沢嘉博構成,97/11発行,平凡社 ★ |
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インタビュー 鶴岡法斎 著『新世紀の迷路 ―疾走するエヴァンゲリオン―』,1997/11発行,ASPECT |
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*鶴岡法斎による、唐沢俊一、米沢嘉博、原えりすんなどへのインタヴューで構成された“エヴァ”本。 |
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懐マンKINGとは武内つなよしである ―その出自と本質にふれて― |
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朝日新聞社主催「手塚治虫文化賞」第一回(1997年)選考委員 米沢嘉博選考コメント作品:『うしおととら』『栞と紙魚子の生首事件』『風雲児たち』『凍りついた瞳』 2次投票時のコメントでふれた作品 :『ドラえもん』『残酷な神が支配する』『蒼天航路』『ピンポン』『ドラゴンヘッド』『覚悟のススメ』 |
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*Wikipediaによれば、米沢氏が選考委員をしていたのは、第一回(1997年)より第六回(2002年)まで。 「2003年の第7回手塚治虫文化賞からマンガ優秀賞が廃止され、新生賞・短編賞が加わった。」とあり、選考委員の数も減り、この年を境に賞の方向性そのものが変化している。 * 手塚治虫文化賞 |
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1998年 | 「コミックマーケット」の仕掛人・米沢嘉博氏インタビュー(P10〜P25) 漫画と同人誌のささやかな饗宴(P40〜P49)/米沢嘉博 『別冊宝島358 私をコミケにつれてって!』,1998/1/16,宝島社,ISBN4-7966-9358-0 |
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エッセイ:米沢嘉博 牧美也子 著『源氏物語』第4巻,小学館文庫,1998/2発行,小学館 |
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*参考→源氏物語加工文化データベース/マンガ ※上記サイトによれば「文庫化される以前に、レディスコミック誌での連載、単行本化がなされている。各巻巻末のエッセイ執筆者(中略)第4巻:米沢嘉博「彩りの世界」(後略)」→調査中。 |
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この人に聞く 米沢 嘉博「子どもとマンガの現在」 『教育じほう』98年2月号,東京都新教育研究会 |
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石ノ森章太郎さんの死去に際して |
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マンガの中の美少女史 ※連載2回? |
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解説 曽祢まさこ 著『不思議の国の千一夜 - ヘンデク★アトラタン物語』第4巻,講談社漫画文庫 ,1998/5発行,講談社 |
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*初出『なかよしDX 』 |
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珍奇性的怪物博覧会へようこそ!? ―性器の大怪作アングラ時代を走る― |
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グラマラス・キューティー・モンド・ハニー ―肉体派アクション姉ちゃん立ち廻り― |
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「つりたくにこの作品」 ダ・ヴィンチ増刊『一億人の漫画連鎖(コミックリンク)』,1998/6,リクルート ダ・ヴィンチ編集部 メディアファクトリー |
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おろちは、見た!! ―恐怖の心理劇の物語の仕掛け― |
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桑田次郎に関する思いめぐらし |
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解説 森博嗣 著『数奇にして模型 NUMERICAL MODELS』,講談社ノベルス,1998/7発行,講談社 |
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*講談社文庫 も28-10,2001/07発行,講談社 参考:MORI Hiroshi's Floating Factory Mystery Workshop/犀川創平&西之園萌絵シリーズ(ノベルス版と文庫版) |
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別冊太陽『古書遊覧―珍本・奇書・稀覯本・ト本 』 米沢嘉博構成,98/7発行,平凡社 |
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略史・エロとマンガの密やかな関係 |
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解説 伊藤潤二・恐怖マンガCOLLECTION ,『道のない街』,1998/8/15発行,朝日ソノラマ |
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別冊太陽『子供の昭和史─横山光輝マンガ大全』 米沢嘉博構成,98/9発行,平凡社 ★ |
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岩田次夫・阿島俊 編『美少女同人誌バトル(1)』,ワールドコミックススペシャル ※阿島俊名義 1998/11発行,久保書店,ISBN4-7659-0671-X |
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*美少女同人誌アンソロジー |
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太田はる・阿島俊 編『美少女同人誌バトル(2)』,ワールドコミックススペシャル ※阿島俊名義 1998/12発行,久保書店,ISBN4-7659-0672-8 |
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*美少女同人誌アンソロジー |
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朝日新聞社主催「手塚治虫文化賞」第二回(1998年)選考委員 米沢嘉博選考コメント作品:『MONSTER』『風雲児たち』『死びとの恋わずらい』 2次投票時のコメントでふれた作品 :『「坊っちゃん」の時代』『ナニワ金融道』 『MONSTER』 |
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*手塚治虫文化賞 |
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1999年 | 解説 滝季山影一 著,コミケット叢書1『政権伝説 橋本龍太郎の妙な冒険』,1999/1/25発行,青林工藝舎 |
*→青林工藝舎/作家・米沢嘉博 |
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脂をまとった子供たち ―久松文雄のグラマー神話― |
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解説 ひさうちみちお 著『悪魔が夜来る』,99/4/25発行,青林工藝舎 |
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*→青林工藝舎/作家・米沢嘉博 |
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太田はる・阿島俊 編『美少女同人誌バトル(3)』,ワールドコミックススペシャル ※阿島俊名義 1999/3発行,久保書店,ISBN4-7659-0673-6 |
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*美少女同人誌アンソロジー |
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第一回マンガ評論新人賞受賞作品発表/呉智英、村上知彦、米沢嘉博 『マンガの鬼 AX (アックス)』,Vol.8,99/4/30発行,青林工藝舎 |
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*『アックスVol.49』第七回まで選考委員(未確認)→→青林工藝舎/作家・米沢嘉博 |
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松沢呉一との対談「ホラー漫画」p96-101 宮台真司+松沢呉一 著『ポップ・カルチャー』,99/5発行,毎日新聞社 |
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手塚治虫のワンダーウォール 『文藝別冊 総特集 手塚治虫』,99/5発行,河出書房新社 ★ |
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*参考:→手塚治虫のすべて/文藝別冊 総特集 手塚治虫 |
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岩田次夫・阿島俊 編『美少女同人誌バトル(4)』,ワールドコミックススペシャル ※阿島俊名義 1999/5発行,久保書店,ISBN4-7659-0674-4 |
*美少女同人誌アンソロジー |
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別冊太陽『発禁本−明治・大正・昭和・平成』I、II(地下本の世界)、III(「主義・趣味・宗教」) 城市郎コレクション、米沢嘉博構成 99/7、2001/6、2002/1発行,平凡社 ★ |
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*第21回日本出版学会賞 受賞 |
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昭和初期変態見世物研究の種々相 ―見世物、奇形、奇病、衛生博覧会をめぐる古書についての色々― ※文&資料/米沢嘉博 『世紀末倶楽部vol.4 見世物王国』7月15日発行,コアマガジン |
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宇宙SFの幸福な夢の終り 『漫画市』創刊号(宇宙船レッドシャーク大特集),7月31日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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太田はる・阿島俊 編『美少女同人誌バトル(5)』,ワールドコミックススペシャル ※阿島俊名義 1999/7発行,久保書店,ISBN4-7659-0675-2 |
*美少女同人誌アンソロジー |
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「コミケをはじめた人 米沢嘉博さんに聞く」聞き手:大西祥平 p217-221 シリーズ・新道楽人生 串間努 編『ミニコミ魂』,99/8発行,晶文社 ★ |
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太田はる・阿島俊 編『美少女同人誌バトル(6)』,ワールドコミックススペシャル ※阿島俊名義 1999/8発行,久保書店,ISBN4-7659-0676-0 |
*美少女同人誌アンソロジー |
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宮台真司との対談「エヴァンゲリオン現象を読む」 p143-166 宮台真司 著『野獣系でいこう!!』,99/9発行,朝日新聞社 |
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「新・同人誌エトセトラ(6)」「監修にあたって」※阿島俊名義 太田はる・阿島俊 編『美少女同人誌バトル(7)』,ワールドコミックススペシャル ※阿島俊名義 1999/10発行,久保書店,ISBN4-7659-0677-9 |
*美少女同人誌アンソロジー |
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座談会 「ミニコミ」なくして、「マスコミ」なし / 森まゆみ、米沢嘉博、 串間努 他 『季刊・本とコンピュータ』10号,99/10発行,大日本印刷ICC本部 |
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マンガとしてのリアル 『少年なつ漫王』27号(石川球太大特集),10月20日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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「緊急企画・マンガと児童ポルノ法」米沢嘉博、村上知彦 『マンガの鬼 AX (アックス)』,Vol.12,99/12/25発行,青林工藝舎 |
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シリーズ新道楽人生『アメリカB級グッズ道』 99/12/発行,晶文社 |
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朝日新聞社主催「手塚治虫文化賞」第三回(1999年)選考委員 米沢嘉博選考コメント作品:『MONSTER』『センチメントの季節』『石神伝説』『TOKYO TRIBE 2』『鉄鍋のジャン!』 最終選考時のコメントでふれた作品:『MONSTER』『ドラゴンヘッド』『ベルセルク』『神童』 |
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*手塚治虫文化賞 |
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2000年 | 『comiket press (コミケットプレス) 総集編1』 特集・コミケット20周年 2000/3/19発行,コミケット準備会 |
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「緊急シンポジウム 表現と著作権を考える」 進行:米沢嘉博 パネラー:夏目房之介・村上智彦・高取英・いしかわじゅん・竹熊堅太郎・とりみき・高河ゆん・他 2000/2/6 13:30-17:00,開催場所:東京ビッグサイト 国際展示場,主催:有限会社コミケット, 協力:コミックマーケット準備会 |
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*コミックマーケット公式サイト/緊急シンポジウム 表現と著作権を考える |
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「戦後エロマンガ史」1 ※連載 『マンガの鬼 AX (アックス)』Vol.13,2000/2/29発行,青林工藝舎 |
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*以降連載〜『アックスVol.52』「戦後エロマンガ史」40(2006年8月31日発行)まで掲載。 参考→青林工藝舎/作家・米沢嘉博 青林工藝舎/アックスバックナンバー |
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魔はマホウのマ ―魔法少女マンガ60年代末のきらめき― 『漫画市』創刊2号(魔法使いサリー&コメットさん特集),3月10日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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高野よしてるの記憶 ―マンガとリアリズムの逸早い展開― 『少年なつ漫王』28号(高野よしてる大特集),6月10日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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古書短章あるいは古書の急所 『漫録』30号,8月発行,OKブックス ※古書店目録 |
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*大阪の古書店「OKブックス」の目録。コラム掲載は30号、40号、50号、60号にある。 |
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ヒーロー時代以前のマンガ家たち 『大懐漫王』1号,9月20日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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伝奇SF特集「諸星神話」SPECIAL INTERVIEW p158〜171 諸星大二郎インタビュー 『SF Japan』Millennium:01,2000年秋季号[筒井康隆&伝奇SF特集号],2000発行,徳間書店 |
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第2回「著作権に関するシンポジウム」 司会:米沢嘉博 パネラー:牧野二郎、飯田圭、石井裕一郎、みなもと太郎 2000/11/18 14:00開演,開催場所:フォーラム8 10階ロイヤルホール,主催:有限会社コミケット, 協力:コミックマーケット準備会 |
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*コミックマーケット公式サイト/著作権に関するシンポジウム *参考:「B館」極私的マンガウォッチング/「表現と著作権を考える」第2回シンポジウムに行く(001119) |
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特集 著作権問題を考える−4 対談:夏目房之助/米沢嘉博 『AIDE新聞』,第44号,2000/12/29発行,共信印刷 |
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*共信印刷株式会社/AIDE新聞/第44号 Web版:2001.1.24
*「共信印刷」は同人誌の印刷会社で、「AIDE新聞」とはサークル向けに無料配布していた冊子。現在はWEB版に移行。 |
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朝日新聞社主催「手塚治虫文化賞」第四回(2000年)選考委員 米沢嘉博選考コメント作品:『西遊記』『ドラゴンヘッド』『The World Is Mine』『輝夜姫』『風雲児たち』 最終選考時のコメントでふれた作品:『西遊記』『ドラゴンヘッド』『イティハーサ』『ベルセルク』『The World Is Mine』『ONE PIESE』 |
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*手塚治虫文化賞 |
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2001年 | 米沢嘉博・監修・文「20世紀少女まんが史 第1回 少女マンガの流れ」 『季刊プータオ』2001年冬の号掲載,2001発行,白泉社 ★ |
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マンガ学会のスタートに向けて 『生誕日本マンガ学会』,01/10発行 非売品,日本マンガ学会 |
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*日本マンガ学会/学会出版物/生誕日本マンガ学会 |
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寄稿 コロナ・ブックス編集部編『高畠華宵・美少年図鑑』,2001/2/7発行,コロナ・ブックス91,平凡社 |
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*美輪明宏、竹宮惠子、久世光彦、佐伯順子、宇野亜喜良、米沢嘉博がコメントを寄稿。 |
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同人誌&コミケヒストリー座談会:米沢嘉博&境京子&竹田やよい 『ジュネ クロニクル/June Chronicle』,2001/3発行,マガジン・マガジン |
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*参考→『JUNE』,93年11月号,No.73,マガジン・マガジン での「 同人誌座談会:竹田やよい×米沢嘉博×境京子」の再録? |
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明朗痛快正統少年物の雄 貝塚ひろし 『少年なつ漫王』29号(貝塚ひろし大特集),4月15日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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連載【米沢嘉博の現代マンガ時評】 『コミックフラッパー』,2001年5月号(?)〜2006年10月号(11月号は未確認),メディアファクトリー |
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*「comic-flapper.com」で2001年5月号〜2003年3月号までのコラムバックナンバーが掲載されていたが、'06/10現在は、2003年3月号「マンガと価格について」のみ確認できる。バックナンバー('01年5月号〜'03年3月号)の掲載タイトルも同ページにある。 * '01年5月以前は不明。'06年10月号は掲載。11月号(10/5発売)は未確認。 →[連載状況調べ] |
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米沢嘉博・監修・文「20世紀少女まんが史 第2回 華麗なるバレエまんが世界」 『季刊プータオ』2001年春の号,2001/5/1発行,白泉社 ★ |
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解説 レモンピープル『ロボット&美少女傑作選』,2001/05発行,久保書店 ,ISBN4-7659-0569-1 |
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*久保書店/ロボット&美少女傑作選 |
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『マンガと著作権 〜パロディと引用と同人誌と〜』 米沢嘉博監修 2001/8/1発行,コミケット叢書02,青林工藝舎 ★ |
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*著作権シンポジウムの内容を収録。 |
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「やおいパネルディスカッション〜リベンジ・オブ・ショタ」 パネリスト:東浩紀、柏崎玲央奈、菊池鈴々、小谷真理(司会)、野阿梓、ひかわ玲子、永山薫、米沢嘉博 第40回日本SF大会「SF 2001」イベント,2001/8/1 18:30-20:00,会場:幕張メッセ |
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*日本SF大会のページ |
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「YAOI-CON 2001」(初回)にゲスト参加 2001/9/1-2,会場:アメリカ/サンフランシスコ,RADISSON MIYAKO HOTEL |
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*参考→「共信印刷株式会社/AIDE新聞/コミケカタログ61出張版(発行:2001.12.14)
」 *YAOI-CON |
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王道をそれたコレクションたち(MQ特別座談会) 司会・文責・構成/フルカワトシマサ,出席者/米沢嘉博,松沢呉一,とうじ魔とうじ,三田隆司 『MQ2001』9〜10月頃発行,冒険王書房 ※古書店目録 |
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巻末解説(2p) 『レモン・ピープル ベストセレクション1982-1988』,美少女コミック,リターンフェスティバル6,2001/11発行,久保書店,ISBN:4765905713 |
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*吾妻ひでお「みかちゃんのぱんつ」収録 |
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「戦後日本エロ雑誌クロニクル」 論稿「アメリカ文化が日本のエロ雑誌に与えたもの」 あかまつ別冊〈01〉『戦後セクシー雑誌大全』―実話と画報・篇,2001/11発行,まんだらけ出版 |
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*まんだらけのエロ・マガジン『あかまつ』の別冊第一弾。 |
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国際ワークショップ:マンガはCSEC(子どもの商業的性的搾取)ではない 参加:東浩紀、斎藤環、宮台真司、ジャクリーヌ・ベルント、藤本由香里、米沢嘉博、砂、山本夜羽、築山尚美、蓼野絵理子、藤間紫苑、関根玲、伊藤剛(司会) 「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」,2001/12/18,会場:パシフィコ横浜、横浜市みなとみらい地区 ,主催:エクパット関西ユース、連絡網AMI |
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*→参考:連絡網AMI-Web/日本でのマンガ表現規制略史 *→参考: |
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朝日新聞社主催「手塚治虫文化賞」第五回(2001年)選考委員 米沢嘉博選考コメント作品:『刑務所の中』『陰陽師』『『バガボンド』『バクネヤング』『鉄鍋のジャン!』 最終選考時のコメントでふれた作品:『刑務所の中』『陰陽師』『弥次喜多 in DEEP』『ベルセルク』『ONE PIESE』『グーグーだって猫である』 |
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*手塚治虫文化賞 |
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2002年 | 対談 永井豪×寺田克也 進行・米沢嘉博 「手塚漫画の魅力」 評論 米沢嘉博 「手塚的技法の影響力」 (「科学の子らとその末裔」?タイトル要確認)p.68〜69 『SF Japan』VOL.03,冬季号,手塚治虫スペシャル,2002/1/10発行,徳間書店 |
*ムーレインのBookuNavi/SFJapan |
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鼎談:佐伯俊男×蛭子能収×米沢嘉博 『マンガの鬼 AX (アックス)』Vol.25,特集:佐伯俊男Revisited! ,2002/2発行,青林工芸舎 |
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『藤子不二雄論―Fと(A)の方程式』 2002/4/発行,河出書房新社 ★ |
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*第26回日本児童文学学会賞 受賞 →講評 |
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タツノコクリ太郎の冒険 ―九里一平と吉田竜夫― 『少年なつ漫王』30号(九里一平大特集),4月10日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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マンガと産業--キャラクタービジネスを中心に 分科会私的レポート 『マンガ研究』 vol.1,第1回大会特集号,02/5発行,日本マンガ学会 |
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*日本マンガ学会/学会出版物/マンガ研究 vol.1 |
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『ロボットマンガは実現するか ―ロボットマンガ名作アンソロジー ロボット開発最前線報告』 2002/7発行, 実業之日本社 |
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貸本少女マンガの思い出の考察 ―巴里夫の気恥かしさにふれながら― 『漫録』40号,7月発行,OKブックス ※古書店目録 |
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*大阪の古書店「OKブックス」の目録。コラム掲載は30号、40号、50号、60号にある。 |
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解説:米沢嘉博「終点から過去へ —小山春夫小論—」、想田四 |
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平凡社新書『戦後野球マンガ史 ―手塚治虫のいない風景』 2002/9発行,平凡社 |
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*→ebookjapan 電子書籍『戦後野球マンガ史 手塚治虫のいない風景』 |
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「ラヴクラフトの居る風景 ―マンガとラヴクラフトの40年」 "Four Decades of H. P. Lovecraft and Manga" 朝松健 編『秘神界』第1巻 歴史編,創元推理文庫,2002/9/13発行,東京創元社 |
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解説「名優ヒゲオヤジの軌跡」 手塚治虫 著『ヒゲオヤジの冒険』,河出文庫,2002/9発行,河出書房新社,ISBN:4309406637 |
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*→「Tezuka Osame @World/マンガ既刊情報」 |
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解説「永遠の美少年ロックの変容」 手塚治虫 著『華麗なるロック・ホーム』,河出文庫,2002/10発行,河出書房新社,ISBN:4309406645 |
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*→「Tezuka Osame @World/マンガ既刊情報」 |
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コラム「マンガの「今」にとっての藤子不二雄」 『中日新聞』夕刊,2002/11/14掲載 |
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*『東京新聞』も掲載? |
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コラム「1970年のマンガ」 『コミック1970』vol.1,週刊アサヒ芸能増刊12月1日号,徳間書店 |
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朝日新聞社主催「手塚治虫文化賞」第六回(2002年)選考委員 米沢嘉博選考コメント作品:『バガボンド』『The World Is Mine 』『コドク・エクスペリメント』『あずみ』『ジパング』 最終選考時のコメントでふれた作品:『ジパング』『20世紀少年』『バガボンド』『輝夜姫』『ONE PIECE』『ヒカルの碁』 |
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*選考委員を務めたのは2002年まで。 * 手塚治虫文化賞 |
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2003年 | 日本のマンガは「宇宙」をどう描いてきたか。 『潮』03年1月号,潮出版社 |
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座談会 「マンガとイメージ」について/秋田孝宏,小野耕世,呉智英他 司会/米沢嘉博 『マンガ研究』 vol.3,第2回大会特集号,03/3発行,日本マンガ学会 |
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ART TODAY レクチャーシリーズ vol.5 「マンガ」って、今どうなってるの? 第3回 2003/3/15(土)14:00〜 講師:米沢嘉博 (コミケット代表、マンガ評論家) 三鷹市芸術文化センター・アートスタジオ |
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*財団法人三鷹市芸術文化振興財団情報誌『MARCL volume 048』2002/12/19発行 |
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アンケート[私のイチオシ少女マンガBest 3] 「異端と革新の魅力」コメント及び、 矢代まさこ『ようこシリーズ』,西谷祥子『レモンとサクランボ』,それに萩尾望都『ポーの一族』を「同率1位」 『編集会議』総力特集:少女マンガベスト200,2003年4月号,通巻25号,2003/4/1発行,宣伝会議 |
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*同誌2004年1月号「総力特集:スポーツマンガベスト200」にも寄稿あり? |
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寄稿 鶴岡法斎 編『日本オタク大賞』,2003/4/30発行,扶桑社 |
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*岡田斗司夫・唐沢俊一・眠田直・切通理作・氷川竜介・米沢嘉博・児玉さとみ・カンザキカナリ 著 2004年にも同シリーズ『日本オタク大賞2004』 *参考→唐沢俊一著書リスト/74.日本オタク大賞 |
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からくりパノラマ活劇へのまなざし 『少年なつ漫王』31号(堀江卓大特集),5月5日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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「少年ジャンプ」の研究―その歴史とシステム」 日本児童文学界 編,研究・日本の児童文学5『メディアと児童文学』,2003/6/発行,東京書籍 |
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「評論・研究の現状 谷悦子」 日本児童文学者協会 編『日本児童文学』第49巻3号,特集:子どもの文学この一年,2003/6/1発行,日本児童文学者協会 |
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*雑誌『日本児童文学』掲載論評人物関係別一覧掲載人名一覧 |
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阿島俊 編『21世紀同人誌ハンドブック』コミケット準備会 ※阿島俊名義 2003/7発行,久保書店 |
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*同人誌に関するガイドブック |
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再現!歌舞伎町夜のトークバトル 松文館わいせつ裁判をめぐる大議論/宮台真司、米沢嘉博、貴志元則 他
『創』03年9月号,創出版 |
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*創出版/月刊「創」 バックナンバーの目次/2003年1・2月号〜12月号 |
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「1971年のマンガ」(※書き下ろし寄稿?) 『コミック1971』VOL.2,2003発行,徳間書店 |
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*“時代の傑作がそのまま復活!タイムスリップマガジン” 1971年のコミック雑誌をそのまま復刻したもの。週刊誌スタイル。 収録は「仮面ライダー」、「男おいどん」、「寒いから早く殺して」あすなひろし ほか |
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2004年 | 「上田トシコと初期少女マンガ」 『彷書月刊』特集・上田トシコの引き出し,2004年1月号掲載,弘隆社 |
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連載【マンガの処方箋】 第13回冬のコミケット64レポート/一般化するコミケ、足元見直す時期に/米沢嘉博(5面) 『新文化』,2004年1月15日号,新文化通信社 |
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*週刊の出版業界専門紙。『新文化』サイトに2004年からの目次あり(NEWS
HEADLINE)。2004年までの情報は未確認。〜2005年4月28日号までのヘッドラインを確認。 →[連載状況調べ] |
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「同人誌と商業マンガの関係性」 別冊宝島『決定版!!このマンガがすごい!』2004年2月号,2004/2発行,宝島社 ★ |
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生活人新書『マンガで読む「涙」の構造』 2004/2/11発行,NHK出版 |
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極私的貸本屋古本屋の記憶 『漫録』50号,4月発行,OKブックス ※古書店目録 |
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*大阪の古書店「OKブックス」の目録。コラム掲載は30号、40号、50号、60号にある。 |
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寄稿「横山光輝さんを悼む」 『読売新聞』,2004/4/24,読売新聞社 |
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寄稿 日本オタク大賞実行委員会 編『日本オタク大賞2004』,2004/4発行,扶桑社 |
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*唐沢俊一・岡田斗司夫・氷川竜介・東海村原八・藤津亮太・鶴岡法斎・笹峯あい・米沢嘉博・多根清史・塩崎大平・本田透・片岡秀夫・勝俣健太・メガミマスク・おたっきい佐々木・大塚ギチ(出演) *参考→唐沢俊一著書リスト/74.日本オタク大賞 |
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早過ぎた洗練とズレの中で ワイ雑さと怪奇趣味の行方 (上記2点)『少年なつ漫王』32号(東浦美津夫・岸本修大特集),5月末日発行,アップルBOXクリエート ※同人誌 |
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[NET] 座談会・初の「わいせつ」コミック裁判 /「見たくない」と「見せたくない」 長岡義幸(フリーランス記者) 米沢嘉博(マンガ評論家) 山口貴士(リンク総合法律事務所) 藤本由香里(評論家) オンラインマガジン『Sexual Science』 ,2004/6月号 |
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[NET] 座談会・初の「わいせつ」コミック裁判(下) /裁判官が「社会通念」を決める 長岡義幸(フリーランス記者) 米沢嘉博(マンガ評論家) 山口貴士(リンク総合法律事務所) 藤本由香里(評論家) オンラインマガジン『Sexual Science』 ,2004/7月号 |
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講座:「愛と涙と物語と――マンガを中心に」 慶應義塾大学文学部設置総合講座 「情の技法II」,2004/5/18 |
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*この講座を元にアンソロジーが編まれたが、米沢氏の講座は収録されなかったとのこと。 *→参考:慶應義塾大学文学部設置総合講座 「情の技法II」 |
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論文「同人誌≒おたく、そして表現 」 『おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展・日本館 出展フィギュア付きカタログ 』,著作:国際交流基金,編者:森川嘉一郎 ,発行:幻冬舎,発売日:2004/9/30,ISBN 4-344-00897-9 C0876 |
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*『おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展・日本館』/カタログ |
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『漫画同人誌エトセトラ'82〜'98 ―状況論とレビューで読むおたく史』 ※阿島俊名義 2004/9発行,久保書店 |
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*「レモンピープル」連載コラムの単行本化 |
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『同人誌バカ一代―イワえもんが残したもの』 岩田次夫 著・米沢嘉博 編集,2004/12発行,久保書店 |
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解説・エッセイ:米沢嘉博、みなもと太郎 『あすなひろし作品選集』1,少年漫画(1),2004/12発行,あすなひろし追悼公式サイト ★ |
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*「いつか見た遠い空」(1977年発表・カラーページ再現) 、「源平じいさん」(1980年発表、単行本初収録)
、「八月のツトム」(1977年発表)収録 |
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「2人の“通”が2004年回顧」(米沢嘉博×ヤマダトモコ対談) 読売新聞夕刊 本コミック館コーナー,2004/12/22掲載 |
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*[NET]読売オンライン/本よみうり堂/出版トピック |
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2005年 | 『このマンガを読め!2005』 セレクト作品: 2005/1発行,フリースタイル ★ |
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「マンガとアニメと宮崎駿」 バンブームック・クリエイターズファイル『宮崎駿の世界』所収,2005/1発行,竹書房 |
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失踪、ホームレス、躁うつ、アル中、自殺未遂 実話を描いて復活しました 伝説の漫画家 吾妻ひでお /
吾妻ひでお、米沢 嘉博 『週刊朝日』2005年7月1日号, 朝日新聞社 |
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『コスミコミケ』1 ─パロディ古典古典─ 米沢嘉博責任監修,2005/7発行,松文館 |
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*アンソロジー、対談収録 |
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小冊子に解説 阪本牙城『タンクタンクロー』完全復刻版,2005/07/12 発売,小学館クリエイティブ |
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*小冊子解説は夏目房之介、小松左京、米沢嘉博、日高敏。 |
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解説 魔夜峰央 著『パタリロ! 』選集41:タマネギ部隊は大混乱の巻,白泉社文庫,2005/07/15発行,白泉社 |
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[NET]インタビュー 「コミケ」の過去、現在、そして未来。コミックマーケットの生みの親米沢嘉博氏に聞く livedoor NEWS/コンピューターニュース/ゲーム/アニメ特集,2005/8/16,編集部:井上浩一 |
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『コミックマーケット30'sファイル―1975‐2005』 2005/7/25発行(新装版),編集:コミックマーケット準備会,発行:コミケット,発売:青林工藝舎 |
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*元版は2005/3/21コミケットより発行された。7月に新装版刊行。 |
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『コスミコミケ』2 ─レトロ/ロマネスク─ 米沢嘉博責任監修,2005/8/29発行,松文館 |
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*アンソロジー |
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『コスミコミケ』3 ─ミリタリーマニアックス─ 米沢嘉博責任監修,2005/9/27発行,松文館 |
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*アンソロジー |
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「『不健全』でなにが悪い! 心の東京『反革命』」 トーク:米沢嘉博(コミックマーケット準備会代表、マンガ評論家)×長岡義幸(フリーランス記者) 2005/11/18 PM6:00〜,日本キリスト教会館4階A会議室,主催:戦争と治安管理に反対するPINCH! |
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*戦争と治安管理に反対するPINCH!/これまでPINCH!が行ってきた学習会 |
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戦後の戦記マンガブーム/内記稔夫、長谷邦夫、米沢嘉博 (分科会 テーマ「マンガと戦争」) 『マンガ研究』vol.8,第5回大会特集号,2005/12発行,日本マンガ学会 |
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*参考:日本マンガ学会 2005年6月19日分科会 |
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2006年 | 『このマンガを読め!2006』 セレクト作品: 2006/1発行,フリースタイル ★ |
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雑・マンガ・雑感 『漫録』60号,1月発行,OKブックス ※古書店目録 |
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*コラム掲載は30号、40号、50号、60号。 |
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また同人誌も逝く者と共に… 『CRYSTAL MEMORY』(大友出版印刷社長・宇和田義則追悼本),2月19日発行,大友出版印刷 ※同人誌 |
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平成17年度[第9回]文化庁メディア芸術祭「マンガ部門受賞者シンポジウム」 マンガ部門大賞『失踪日記』吾妻ひでお 司 会:里中 満智子(マンガ部門主査/マンガ家) 出 演:米沢 嘉博(漫画評論家) 文化庁メディア芸術祭(2006/2/24〜3/5),シンポジウム:2006/3/4,会場:東京都写真美術館,主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS協会) |
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*本年度の受賞者と審査員による「受賞者シンポジウム」。吾妻ひでお氏は残念ながら諸事情で欠席。 →文化庁メディア芸術祭/平成17年度[第9回]フェスティバルレポート/マンガ部門受賞者シンポジウム *平成18年度[第10回]文化庁メディア芸術祭 マンガ部門審査委員に選ばれていたが、作品審査前に逝去。→特設ブログ |
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小冊子に解説 赤塚不二夫 『嵐をこえて/嵐の波止場』完全復刻版,2006/3/16発売,小学館クリエイティブ |
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*貸本として昭和31年に刊行された幻のデビュー作「嵐をこえて」とデビュー3作目の「嵐の波止場」。 |
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「同人誌とメガヒット?!」 『KINO』vol.01(創刊号),メガヒットの法則 マンガ新世紀宣言!!,2006/4,京都精華大学 |
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*参考:京都精華大学/講演会・イベント情報/書籍出版/KINO |
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小冊子に解説:竹宮惠子(漫画家)、米沢嘉博(評論家)、想田四(楳図研究家) 楳図かずお 『花びらの幻想/続花びらの幻想』完全復刻版,2006/5/13発売,小学館クリエイティブ ★ |
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解説 『創世記』星園すみれ子著,2006/5/20発行,青林工藝舎 |
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*→青林工藝舎/作家・米沢嘉博 |
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選集第10号記念のお祝いのコメント 『あすなひろし作品選集』10,青年漫画(3),2006/9発行,あすなひろし追悼公式サイト ★ |
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*竹宮惠子、あびゅうきょ、永野のりこ、川島よしお、比古地朔弥、みなもと太郎、呉智英、川本コオ、米沢嘉博らがおめでとうカット&コメント&マンガを寄せている。 *参考→「あすなひろし追悼サイト管理人−たかはし@梅丘裏日記/20060811」 *あすなひろし追悼公式サイト 〔移転前〕 |
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コラム「今がわかる名著/今月のテーマ:マンガ」 9/10掲載「「作品」を通して生きる」 紹介作品:手塚治虫「ぼくはマンガ家」 、みなもと太郎「お楽しみはこれもなのじゃ」 、吾妻ひでお「失踪日記」 9/17掲載「時代の語り部たち」 紹介作品:永島慎二「漫画家残酷物語 シリーズ黄色い涙」 、藤子不二雄A「まんが道」 、水木しげる「総員玉砕せよ!」 9/24掲載「夢追う人たちの軌跡を語る」 紹介作品:真崎守「ジロがゆく」 、斉藤貴男「夕焼けを見ていた男 評伝梶原一騎」 、長谷邦夫「漫画に愛を叫んだ男たち」 『東京新聞』,2006/9/10,9/17,9/24,東京新聞社(中日新聞にも掲載) |
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*読書欄の“「今」がわかる名著”というコラムで、月ごとにテーマと筆者が替わる。9月のテーマは「マンガ」。上・中・下の3回連載。現物を確認、詳細判明(10/13)。 |
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編集委員/竹内オサム・米沢嘉博・ヤマダトモコ 小学館漫画賞事務局 編『現代漫画博物館』,2006/11/20発行,小学館 ★ |
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*参考→s-book.com |
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2007年 | 『売れるマンガ、記憶に残るマンガ』米沢嘉博,2007/2/28発行,メディアファクトリー ★ |
*同社発行の『コミックフラッパー』掲載のコラムを収録。→[詳細] |
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『手塚治虫マンガ論』米沢嘉博,2007/7/20発行,河出書房新社 ★ | |
*解説:みなもと太郎 |
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『戦後少女マンガ史』米沢嘉博,2007/8/10発行,ちくま文庫 ★ | |
*解説:「基底をつくる力」藤本由香里 |
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『米澤嘉博に花束を』,2007/8/19発行,虎馬書房 ★ | |
*米澤嘉博マンガ作品復刻コレクション(よねざわよしひろ、BUSH BILL、さわひろし名義を収録) |
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SFセミナー2004 講演載録 「SFファンとマンガファン」─SFファンとマンガファンの間には深くて暗い溝がある─ 出演:米澤嘉博、青柳誠 司会:立花眞奈美 p2〜15 『科学魔界49号』追悼 米沢嘉博,2007/9/2発行,科学魔界 ※SF同人誌 ★ |
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* SFファンとマンガファン 資料 〜漫画大会〜 p16〜18 プログレおやじの鑑──米澤嘉博氏を悼む 巽 孝之 p19〜23 漫画大会からコミケへと 中込 寛 p23〜26 |
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連載年不明 | コラム連載 ※阿島俊名義 レモンピープル増刊『DO-PE』,あまとりあ社 |
*基本的に『レモンピープル』と同じコラム+趣味の同人誌紹介という構成 |
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