萩研のトップへ
サイト内検索 AND OR



【武田京子】01- 作品調査(1960-)

昭和30年代初期の貸本時代から変わらない
柔らかなまなざしで作品を描きつづけている「武田京子」の作品を
1960年〜1985年頃までの判明分について出版社・掲載誌別に刊行年順に並べました。
[ご注意]入手した初期作品については、あらすじをつけているものがあります。一部ネタバレになる表現を含みますのでご了解ください。

2013/10/5更新(デビュー及び「壁」1、2号の情報追加)
2020/8/21更新(1971年『週刊セブンティーン』に「孤独のメロディ」追加)

★印:入手確認済み
☆印:資料確認済み
△印とグレイ文字印:情報入手のみで現物は未確認の覚え書き。


 

武田京子(たけだ・きょうこ)プロフィール
1940年9月29日、大阪で生まれる。日本画を専攻していたが、絵の具代のためにアルバイトで漫画を描き始め、21歳のとき少年向けの「脱獄計画第1号」でデビュー。その後若木書房に投稿して採用され、少女向け貸本『こだま』『泉』などで多数の作品を発表。前向きに生きるけなげな少女像を情緒豊かに描き、人気作家となる。61年『少女』(光文社)「あの波をこえて」で雑誌デビュー。『週刊マーガレット』(集英社)では「美加は生きた!」「リサのひとみ」などの連載を次々にこなし、ヒット作を生み出す。その後『週刊セブンティーン』へ発表の場を移し、石坂洋次郎原作の「あいつと私」でさわやかな青春キャンパス路線を確立。「サボテンとマシュマロ」は吉沢京子、沖雅也主演でテレビドラマにもなった。80年代にレディス誌へ移ってからも多くの連載を持つなど、息長く活躍した実力派。代表作に「誰もわかってくれない」「昔遊んだジョージ」「花」など。


発行年 掲載誌名/通巻/号数/掲載作品/ページ数+あらすじ
貸本時代(若木「こだま」「こけし」「泉」など)
 
1959(S34)
〜4月までに? 「脱獄計画第1号」(デビュー作)
[別名義]で富士見出版社(富士見出版?)から刊行されていた可能性が高い:2013/10/3はやしさんより△情報のみ
※「昭和35年に単行本デビュー」と後にコミックス等のプロフィールに記載があるが、これは若木書房に移った時をデビューとしている?また、21才でデビューと記述されていたのは雑誌『少女』掲載をさしていたのかもしれない。
4月30日発行 「壁(1)」/富士見出版 △情報
「テレビ怪談」(池田富士子名義)(→作家紹介欄に「関西の池田市にお住まいの女流作家で当社より「脱獄計画第一号」が出ました。」と記述がある:2013/10/3はやしさんより)
8月1日発行 「壁(2)」/富士見出版 △書影及び目録情報
収録作家:「血の怒り」(第1回) 横山雅通(よこやままさみち)、「記憶を失った男」武田京子 ほか
(→「記憶を失った男」は22ページ作品、最終ページに「59.4.25」記述がある:2013/10/3はやしさんより)
1960(S35)
60年7月発売 「泉」NO.27/「そっとさした花」△情報のみ
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより作品名)
7月22日発行 「こだま」NO.17/7月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ
収録作家:武田京子「ビルの曲がり角」p00〜000(00p)・田中美智子・赤松セツ子・新井よしお ほか
9月5日発売? 「泉」NO.29/9月号/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画シリーズ)△書影情報のみ
収録作家:わたなべまさ子「アカシヤ物語(3)」・小林信一・むれあきこ・森幸子・武田京子「涙のキャンプ」p00〜000(00p)・鳥海やすと
10月22日発売 「こだま」NO.20/10月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ
収録作家:武田京子「?」p00〜000(00p)・田中美智子・赤松セツ子・こだまつぎよし・巴里夫
11月

「こけし」II/NO.17/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画中編集)△情報のみ
収録作家:田中美智子・武田京子「酒場の清い花」p105〜183(79p)・むれあきこ

(2005/4/7わいわいわい編集部さんより発行月情報)

12月5日発売 「泉」NO.31/12月号/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画シリーズ)△予告情報のみ
収録作家:わたなべまさ子・大石まどか・武田京子「?」p00〜000(00p)・鳥海やすと・ほか
12月15日発売 「こけし」NO.18/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画中編集)
収録作家:田中美智子・武田京子「愛の杖」p53〜133(81p) ・むれあきこ
※扉は 「ママとパパは愛の杖」(たけだ京子)
ジャズバンドでサックスを吹く父と歌手の母の間に生まれたミキ。母は子育てのため歌手を止めるが、バンドの人気を盛り返すために復帰。母の不在が寂しいミキは雪の夜、ブランコから落ちて下半身マヒに。父はサックスを川へ投げ捨て、工場で働き始める。数年後、成長したミキは父の日記にジャズへの想いを見て…。
1961(S36)
1月5日発売 「泉」NO.32/1月号/若木書房(月刊少女漫画)△掲載かどうか不明(以下同様)
1月中〜下旬?
発行
「母の肖像画」(NO.63/ひまわりブック/若木書房所収)△情報のみ
2月1日発売 「こけし」別冊NO.5/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画中編集)
収録作家:田中美智子・中島利行・こだまつぎよし・武田京子「毛糸のてぶくろ」p127〜167(41p)
連絡船の船長をしていた父が亡くなり、妹の洋子を養女に出した母と姉のなみ子。身体が弱くふせりがちな母を気遣い、工場で働くなみ子は気ぜわしい日々のなかに時間をみつけて久しぶりに会う妹のために赤いてぶくろを編む。しかし、会いに行った姉を、事情を知らない洋子は不審がる。姉妹の心が通わず傷心で帰途につく姉。たまらず養母は事情を話し、全てを知った洋子は姉の編んだ手袋をはめて駅へ・・・。姉の妹を想うやさしい気持ちが伝わってくる佳品。
発売日不明△ 「こけし」別冊NO.6/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画中編集)△書影情報のみ
収録作家:田中美智子「林のむこうに」・たけだ京子(作品扉)「青いなみだ」・森幸子「真理の春休み」・巴里夫「またあう日まで」
※本の表紙は武田京子名義
2月5日発売 「泉」NO.33/2月号/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画シリーズ)△情報のみ
収録作家:わたなべまさ子・むれあきこ・林栄子・武田京子「?」p00〜000(00p)・鳥海やすと
2月15日発売 「こけし」NO.20/2月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ
収録作家:田中美智子・むれあきこ・武田京子「?」p00〜000(00p)
3月5日発売 「泉」NO.34/3月号/若木書房(月刊少女漫画)△掲載かどうか不明(以下同様)
3月15日発売 「こけし」NO.21/3月号/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画中編集)
 収録作家:田中美智子・むれあきこ・武田京子「ちっちゃな望み」p99〜167(69p)
※作品の扉では「ちっちゃな望」たけだ京子
マコちゃんは二人の姉と3人暮らし。捨ててある使用済みの絵の具チューブをほしがる彼女に新進青年画家は不思議がる。足の悪い姉のためにチューブを売って好きな絵を描かせてあげたい、そんな望みだったのだ。そんなときマコちゃんを養女にほしいという女性があらわれ、姉妹に波紋を投げかけるが、最後は画家の先生とお姉さんのロマンスの香りをさせながら物語はハッピーエンド。ほとんど外出しなかったお姉さんが画家の先生の家に自分で出かける場面は感動。
※ちなみに画家の先生の若いお手伝いさんの名前は「モト」。
4月5日発売 「泉」NO.35/4月号/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画シリーズ)△書影情報のみ
収録作家:わたなべまさこ・絵/掘■子・作「黒い花」第1回 p3〜22?(2c14+6=20p?) ・むれあきこ・武田京子「青空のように」p32〜?・小林健一・鳥海やすと
5月5日発売 「泉」NO.36/5月号/若木書房(月刊少女漫画)△目録情報のみ(※1より)
武田京子「芝生あおく」p96〜138(43p)
6月5日発売 「泉」NO.37/6月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ(※2より)
武田京子「なっちゃん」
6月発行 「こだま」NO.28/若木書房△
たけだ京子「洋子とおねえさん」p103〜138
(2005/9/25わいわいわい編集部さんより)
7月5日発売 「泉」NO.38/7月号/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画シリーズ)
収録作家:わたなべまさ子「黒い花」第4回 p3〜22(2c14+6=20p) ・たけだ京子「7月の雨」p23〜66(44p)・丘ゆうこ・むれあきこ
3年前に父が亡くなり、久子は母と二人暮らし。しかし、神戸の親戚にひきとられた姉の美和子に一目会いたいと、止める母を振りきり夏休みに会いに行く。少女ひとりの遠い神戸への旅は心細いが、途中で親切な椅子デザイナーのお兄さんに会う。彼は友人にそっくりな久子に驚き、その姉・美和子を家へ呼ぶ。小さな少女の心の機微を丁寧に描いた読後感さわやかな作品。
8月5日発売 「泉」NO.39/8月号/若木書房(月刊少女漫画)△
たけだ京子?「雨の水曜日

(2005/4/7わいわいわい編集部さんより)
9月5日発売 「泉」NO.40/9月号/若木書房(月刊少女漫画)△目録情報のみ
たけだ京子「おかあさんの小道」(かあさんの小道?)
収録作家:わたなべまさこ「黒い花」(最終回)、そねちとせ、巴里夫/扉、目次:松尾美保子

(2005/4/7わいわいわい編集部さんより作品名)
10月5日発売 「泉」NO.41/10月号/若木書房(月刊少女漫画)△
たけだ京子「24色のゆめ」

■前号でわたなべまさこの掲載が終了し、本号より武田が巻頭カラーを取る。このころは表紙と扉が江川みさおで、武田は目次カットを担当。約1年後には扉も担当するようになり、人気絶頂。(2005/4/7わいわいわい編集部さんの詳細情報より)
11月5日発売 「泉」NO.42/11月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
12月5日発売

「泉」NO.43/12月号/若木書房(月刊少女漫画)△書影・目次確認
収録作家:武田京子「ある日みずうみで」p3〜・巴里夫「母子船」p37〜・そねちとせ「約束」・星城朗二「エミちゃんの日記から」
表紙・扉:江川みさお、目次:武田京子

1962(S37)
1月5日発売 「泉」NO.44/1月号/若木書房(月刊少女漫画)△目録情報のみ(※1より)
武田京子「あすはお天気」p3〜36
目次:たけだ京子

(2005/4/7わいわいわい編集部さんよりページ数)
1月 「泉別冊」NO.9/若木書房 △
武田京子「みぞれのふる夜も」 ※目次カットも武田?

(2005/4/7わいわいわい編集部さんより)
2月5日発売 「泉」NO.45/2月号/若木書房(月刊少女漫画)△巻末目次より
収録作家:武田京子「?」・巴里夫・星城朗二・丘ゆう子
2月中旬発売 「風車」NO.2/2月号/若木書房(ユーモア少女漫画シリーズ)
収録作家:巴里夫「赤いカンカン」・武田京子「でんわでおやすみいっちゃった」p3〜36(4c12p+1c22p=34p) ・みねちとせ・星城朗二
扉・目次:武田京子
■(2005/4/7わいわいわい編集部さん情報によれば、「風車」にはNO.1-3まで掲載かも?とのこと)
※扉タイトルは「でんわで“おやすみ”いっちゃった!」
3月5日発売 「泉」NO.46/3月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
4月5日発売 「泉」NO.47/4月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
5月5日発売 「泉」NO.48/5月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
6月5日発売 「泉」NO.49/6月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ(※2より)
武田京子「わたしの悪口いってもいいわ」
7月5日発売 「泉」NO.50/7月号/若木書房(月刊少女漫画)△書影・ネット情報のみ
武田京子「草ぶえ」
8月5日発売 「泉」NO.51/8月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ
収録作家:K.たけだ「その真夜中」p3〜36(34p) ・むれあきこ「さよならする人」・丘ゆう子 ・松尾美保子

■K.たけだ名義、バレエ作品とのこと。(2005/4/7 わいわいわい編集部さんからの詳細情報より)
9月5日発売 「泉」NO.52/9月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明----武田、むれ、泉?
※「泉」別冊no.9(年代詳細不明 1962年1月)に武田京子「みぞれのふる夜も」掲載情報あり(※2より)
10月5日発売 「泉」NO.53/10月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
11月5日発売

「泉」NO.54/11月号/若木書房(月刊少女漫画)
収録作家:武田京子「また11月がやってきたのね…」p3〜36(4c14+20=34p) ・むれあきこ「朝やけの中で」・丘ゆうこ・小林健一
扉・目次:武田京子

ビルの清掃婦をしているミキの母は、重要書類を盗み出そうとして警察に捕まり、無実を訴えたが犯人として新聞に掲載される。その記事を書いた青年記者の妹・美樹は同じ名前のミキを気遣い、会いに行って友達になる。新聞記事の報道を巡っての関係者の心の動きを描いた、後の作品につながるテーマ。
12月5日発売 「泉」NO.55/12月号/若木書房(月刊少女漫画)
収録作家:武田京子「とべない小鳥」p3〜36(4c14+20=34p) ・むれあきこ「心の扉」・丘ゆうこ・松尾美保子「うそつき!といわないで」p103〜138(36p)
扉・目次:武田京子
香川直(なお)は交通事故で足を骨折して入院した。担当になった看護婦のれい子は妹にそっくりな直に驚く。彼女の妹も交通事故で入院したのだが、脳内出血とわかったのが遅く手術も手遅れで亡くなっていた。同じように直も手術をすることになり、動揺を隠せないれい子は看護婦をやめると病院を去る。しかし、病院のことが気になるれい子はもう一度担当医のもとへ。直の手術は成功していた。彼女は自分が看護婦の仕事をどれだけ愛していたかを確認する。妹への愛と、働く女性としての自立のテーマにもふれた作品。
1963(S38)
1月5日発売 「泉」NO.56/1月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ
収録作家:武田京子「?」・丘ゆうこ・むれあきこ
1月21日発売? 「こだま」NO.46/1月号/若木書房(月刊少女漫画)△情報のみ(※1より)
扉・目次:武田京子
2月5日発売 「泉」NO.57/2月号/若木書房(月刊少女漫画・少女漫画シリーズ)
収録作家:武田京子「真昼のなみだ」p3〜45(4c14+29=43p)・むれあきこ・山田節子
扉・目次:武田京子(もくじは3号となっている→誤り?)
(バレエ素材)バレエの児童クラスから専科へ入った直(なお)は3月の合同公演を控えて練習にはげむ。そんな直に、母の友人であるバレエの先生から思いがけない話が。直の母に再婚の話があるので、直をひきとって養女にしたいというのだ。母に結婚を許すことが孤児だった自分を育ててくれた母への恩返しになるといわれ、動揺する直。その日の晩、母は交通事故で入院することに。そこへ再婚相手の戸田さんがお見舞いにやって来た・・・。
※ラストのページには作者の近況がつづられています。
3月5日発売 「泉」NO.58/3月号/若木書房(月刊少女漫画)△目録情報のみ(※1より)
収録作家:武田京子「かあさんの町」p3〜46(44p)ほか
扉・目次:武田京子
4月5日発売 「泉」NO.59/4月号/若木書房(月刊少女漫画)
収録作家:武田京子「私の心は…」p3〜46・丘ゆうこ・むれあきこ
※別冊太陽『少女マンガの世界I』p117書影確認
■泉は63年から各号作品が3本になり、1本(作)あたりのページ数が増えている(以前は4本、さらに古くは5-6本だった、もっとも初期にはページ数も変動があるが)。(2005/4/7 わいわいわい編集部さんからの詳細情報より)
5月5日発売 「泉」NO.60/5月号/若木書房(月刊少女漫画)△ネット書影のみ
収録作家:武田京子「青空の演奏会」p3〜・巴里夫「パインとオレンジ」・丘ゆうこ「野の花さん」
6月5日発売 「泉」NO.61/6月号/若木書房(月刊少女漫画)△
収録作家:武田京子「雨の日曜日」p3〜48(46p)ほか

(2005/4/7 わいわいわい編集部さんより)
7月5日発売 「泉」NO.62/7月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
8月5日発売 「泉」NO.63/8月号/若木書房(月刊少女漫画)
収録作家:武田京子「晴れま」p41〜84(44p) ・むれあきこ「頬をつたう涙」・丘ゆうこ
扉・目次:松尾美保子
めぐまれた家庭に育つ美樹と、母とふたり暮らしの少女・直(なお)は親友だったが、ひと月前にささいなけんかをしてそのまま気まずい日々を送っている。なかなか素直になれず気持ちがすれ違う二人だが、直が孤児ホームから出てくるのを見た美樹は、彼女の過去を偶然知ることになり動揺する。いろいろな偶然のすれ違いも、最後には仲直り。
※美樹の「ねえママ ピアノやめてバレエ習おうかしら」という台詞あり。
※ラストに「つづいてわたしのかく長編が出ます 見てね」というメッセージ。
  ※このあたりで長編が発行されている??
9月5日発売

「泉」NO.64/9月号/若木書房(月刊少女漫画)△書影情報のみ
収録作家:武田京子「湖は泣く」p3〜46・むれあきこ「えり子のノート」・矢代まさ子
※別冊太陽『少女マンガの世界I』p116書影確認
(2005/4/7 わいわいわい編集部さんより武田タイトルとページ)

10月5日発売 「泉」NO.65/10月号/若木書房(月刊少女漫画)△書影情報のみ
収録作家:武田京子「ちぎれ雲」p3〜46?(44p?)・むれあきこ「小さな傷あと」・丘ゆうこ「少女たち」
11月5日発売 「泉」NO.66/11月号/若木書房(月刊少女漫画)
収録作家:武田京子「わたしの願いはただひとつ」p3〜46(44p)・むれあきこ「二つのプレゼント」・保谷良三「夢みる人」 ※中扉・目次イラストも武田。
「わたしの願いはただひとつ」-
12月5日発売 「泉」NO.67/12月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
1964(S39)
1月5日発売 「泉」NO.68/1月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明
2月5日発売 「泉」NO.69/2月号/若木書房(月刊少女漫画)△
武田京子「海べに泣く」
・むれあきこ・関口みずき

(2005/4/7 わいわいわい編集部さんよりタイトル)
  「泉」NO.70、71、72は掲載無しと推測。73は掲載無し。
4月22日発売 「こだま」NO.61/4月号/若木書房(月刊少女漫画)
収録作家:田中美智子「あこがれ」・矢代まさこ「花の中」・武田京子「運命の日10日」p87〜128(42p)
「運命の日10日」-
7月5日発売 「泉」NO.74/7月号/若木書房(月刊少女漫画)△書影情報のみ
武田京子「遠い声」前編
p3〜46?(44p?)・むれあきこ「三人きょうだい」・泉久子「いもうと」(表紙カバーには武田・むれ・南条美和とあるが、南条は掲載されていないようである)
8月5日発売 「泉」NO.75/8月号/若木書房(月刊少女漫画)△不明(※武田掲載無しではないか?)
9月5日発売 「泉」NO.76/9月号/若木書房(月刊少女漫画)△書影・目録情報のみ
武田京子「遠い声」後編p3〜46
・むれあきこ・泉久子
■扉・目次カットも武田。
(2005/4/7 わいわいわい編集部さんよりページ数、ほか)
※若木書房発行の貸本月刊誌について
発行年は別冊NO.5「こけし」の巻末に「つげ義春『忍者秘帖第4巻』2月中旬発売!」と予告があり、『忍者秘帖第4巻』(若木書房)は61年5月に発表された作品(参考:「つげ義春の隠れ家」作品リスト)とのことから推測した。なお、NO.21「こけし」3月号の巻末にも『忍者秘帖第4巻』3月中旬発売!とあり、発行が結局5月まで延期されたと思われる。
※『ばくのお宿』さんの「若木書房雑誌等の発行年月推定表」「若木書房ひまわりブックリスト」を参考にさせていただいた。

発行年/号数 掲載作品/ページ数+あらすじ
光文社(少女)
1961(S36)
5月号 「あの波をこえて」連載(第1回)p131〜159(29p) 扉4c? ※たけだ京子名義
“4年生になったマミちゃんの物語!”(p131扉惹句より)
6月号 「あの波をこえて」連載(第2回)p111〜139(29p) 扉4c? ※たけだ京子名義
7月号 「あの波をこえて」連載(第3回) p139〜166(28p) 扉4c? ※たけだ京子名義
8月号 「あの波をこえて」連載(最終回)p79〜100(22p) 扉4c ※武田京子名義となる
9月号 「なっちゃん」連載/第1回 △8月号の予告より
10月号△ 「なっちゃん」連載
11月号 「なっちゃん」連載/p145〜177(33p)
“なっちゃんはあなたよ!かわいくてやさしい少女です!!”(扉・惹句より)
※高橋真琴「プチ・ラ」/石森章太郎「ミュータント・サブ」/望月あきら(原案:園生義人)「ゆり!」連載
12月号△ 「なっちゃん」連載
1962(S37)
1月号△ 「なっちゃん」連載
2月号△ 「なっちゃん」連載
3月号 「なっちゃん」連載/最終回
確認:目録情報/『まんだらけZENBU』2000年9月号/No.8/p71
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより最終号情報)
4月号△ 「ナナ」連載/第1回
5月号△ 「ナナ」連載
6月号△ 「ナナ」連載
7月号△ 「ナナ」連載
8月号△ 「ナナ」連載
9月号△ 「ナナ」連載
確認:書影/別冊太陽「少女マンガの世界I」p81
10月号△ 「ナナ」連載/最終回
■母をなくした3姉妹(ナナは実は別の子)の話で、姉が殺人を目撃して話が展開する。6月号では森永キャラメルのCMにナナが登場。(2005/4/7 わいわいわい編集部さんからの詳細情報より)
1963(S38)
1月号 「しあわせの花がいっぱい」読みきりp237〜260(24P)
■2人きりの兄妹の話で兄の結婚で話が展開。この作品で絵柄が変化する。(2005/4/7 わいわいわい編集部さんからの詳細情報より)
2月号 「直ちゃんのボーイ・フレンド」△確認:目録の書影のみ
“まんが・直ちゃんシリーズ”(扉・惹句より)
3月号 「命あるかぎり」p220〜243(24p)(読みきり)
“「ニュースまんが/このまんが物語は、東京であった、実話をもとにしてつくった物語です。”(p220扉・惹句より)
■「命あるかぎり」も直ちゃんシリーズ。(2005/4/7 わいわいわい編集部さんからの詳細情報より)

発行年 通巻/号数/掲載作品/ページ数+あらすじ
集英社(別冊マーガレット)
1964(S39)
1号 夏休みおたのしみ号
8.15発行?
「ふたりだけの運動会」p175〜192(18p)
江里は生まれつき心臓の弱い少女。いつも元気な義妹の直子がうらやましい。今年も運動会の季節。皆と同じように思い切り走ってみたい。江里は10人に1人しか成功しないという手術を受けることを決意する。
※手術の成功で姉妹の小さな気持ちのすれ違いも消え、ラストは爽やかな余韻の残る1作。
1965(S40)
2号(2巻1号?)お正月
おたのしみ号
1.15発行?
「幸せはあなたに」p189〜212?(24?p) △書影のみ
“心をこめた洋子のおくりもの。その青い花が洋子をかなしい運命にさそったのです!!”(p189扉・柱より) 
※水野英子「すてきなコーラ」総集編
参考:書影/別冊太陽『少女マンガの世界II』(平凡社)p20
参考2:目次画像でページを確認
3号 春のおたのしみ号
4.15発行?

「春風」p167〜184(18p)
“涙と感動のものがたり!”(p167扉惹句より)
参考:書影/別冊太陽『少女マンガの世界II』(平凡社)p20

8月号? 夏休みおたのしみ号 「夢はすてない」p129〜152(24p)
(2005/4/7わいわいわい編集部さんよりページ数情報)
9月号 秋のまんがとスター号
8.11発売
「あの少女」(窓シリーズ(1))p179〜198(20p)
※水野英子「こんにちわ先生」総集編-1
(2005/4/7わいわいわい編集部さんよりページ数情報)
10月号 秋のおたのしみ号
10.1発行/9.21発売
「夕やけ」(窓シリーズ(2))p195〜214(20p) 
※水野英子「こんにちわ先生」総集編-2
秀一の住むお屋敷の向かいの母子寮に、かわいい少女の姿を見つけ、思わず望遠カメラでその姿を写した秀一はそのスナップがきっかけで、彼女と友達になる。造花をつくる内職をしながらけなげに明るく暮らす弓子と母の姿にうたれる秀一。しかし勤務先の映画館で母は盗みの疑いをかけられ、退職に追い込まれる。母子家庭への偏見に怒りを覚える秀一は父に助けを求めるが…。
※少ないページ数ながら、偏見のある大人社会への問題提起がある、後の木内千鶴子へと続く路線を思わせる別冊マーガレット掲載らしい佳作。
※「京子といっしょにすばらしい窓シリーズをつくりましょう」という読者のお便りコーナーが半ページある。
11月号 楽しい読書サービス号
11.1発行/10.21発売
「白い家」(窓シリーズ(3)) ←10月号の予告にはこの情報が掲載された。
※水野英子「こんにちわ先生」総集編-完結編
※この号には武田京子は掲載されず。12月号にも予告なし。
この時期は週刊の方にも作品掲載がないようなので、どうされておられたのか?
病院であこがれの白衣を身に付け1週間。看護婦明子の夢は破れ…(10月号予告より)
  ※12〜1966/7月号までは武田掲載なしか?
1966(S41)
8月号 夏休みおたのしみ号
7.13発売
「やがて青空」(総集編1)p161〜248(88p)/扉161〜168は2色。
※木内千鶴子「まひるのゆめ」/新城さちこ「海なり」/峯岸ひろみ「さよならドナ」
※バレエ写真小説「すずらん物語」

9月号 けっさくまんが大サービス号
8.13発売

「やがて青空」(総集編2/完)p161〜264(104p)
参考:書影/別冊太陽『少女マンガの世界II』(平凡社)p20
※巴里夫「レモンのうた」/木内千鶴子「あさつゆ」/吉森みきを「東京の水たまり」(8月号予告より)

 

※10〜以降は武田掲載なしか?
 

発行年 通巻/号数/掲載作品/ページ数+あらすじ
集英社(デラックスマーガレット)
1967(S42)
秋の号 「しあわせとは!?」p279〜000(00p)
“あなたといっしょに、青春のあり方を考える問題まんが”(扉・惹句)
参考:書影/別冊太陽『少女マンガの世界II』(平凡社)p20

発行年/号数 掲載作品/ページ数
集英社(週刊マーガレット)
1963(S38)
30号
(11月**日号)
「隆吉くん」(西谷康二・原作)連載/第1回 △情報のみ
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより連載号情報)
31号
(12月**日号)
「隆吉くん」(西谷康二・原作)連載 △情報のみ 
32号
(12月15日号)
「隆吉くん」(西谷康二・原作)連載 △情報のみ 
※牧美也子+松本あきら「水色のひとみ」連載
33号
(12月22日号)
「隆吉くん」(西谷康二・原作)連載 △情報のみ 
34号
(12月29日号)
「隆吉くん」(西谷康二・原作)連載/最終回 △情報のみ
1964(S39)
8号 「やがて青空」連載/第1回 
9号 「やがて青空」連載
10号 「やがて青空」連載
11号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
19号 「やがて青空」連載
20号 「やがて青空」連載
21号 「やがて青空」連載/最終回 
26号 「天使のしらべ」連載/第1回 
27号 「天使のしらべ」連載
28号 「天使のしらべ」連載
29号 「天使のしらべ」連載
30号 「天使のしらべ」連載
31号 「天使のしらべ」連載
32号 「天使のしらべ」連載
33号 「天使のしらべ」連載
34号 「天使のしらべ」連載
35号 「天使のしらべ」連載
36号 「天使のしらべ」連載/最終回
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより連載最終回情報)
40号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載第1回/p21〜36(16p)
〜46号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
47号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p81〜96(16p)
48号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
49号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載第?回/p145〜159(15p)
※わたなべまさこ「おはよう マコです!」/石森章太郎「おかしなあの子」 連載
50号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
51号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
52号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
53号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
1965(S40)
1(1/3)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p177〜191(15p)
※わたなべまさこ「おはよう マコです!」/水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」(第1回)/石森章太郎「おかしなあの子」/赤松セツ子「青空はどこに」 連載
2(1/10)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p97〜111(15p)
※わたなべまさこ「おはよう マコです!」/水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」(第1回)/石森章太郎「おかしなあの子」/赤松セツ子「青空はどこに」 連載
3、4号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/15p
5号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/t2c16p
6号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
7号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
8号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
9(2/21)号 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
10(2/28)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p33〜47(15p)
※水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」/わたなべまさこ「アイ・ラブ・アリス」/石森章太郎「おかしなあの子」(第1回)/望月あきら「すきすきビッキ先生」連載
11号△ 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載
12(3/14)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p16〜31(t2c16p)
※水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」/わたなべまさこ「アイ・ラブ・アリス」/石森章太郎「おかしなあの子」/望月あきら「すきすきビッキ先生」連載
13(3/21)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p33〜47(15p)
※水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」/わたなべまさこ「アイ・ラブ・アリス」/石森章太郎「おかしなあの子」/望月あきら「すきすきビッキ先生」連載
14(3/28)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p31〜45(15p)
※水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」/わたなべまさこ「アイ・ラブ・アリス」/石森章太郎「おかしなあの子」/望月あきら「すきすきビッキ先生」連載
15(4/4)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p14〜29(t2c16p)
※水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」/わたなべまさこ「アイ・ラブ・アリス」/石森章太郎「おかしなあの子」/望月あきら「すきすきビッキ先生」連載
16(4/11)号

「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p81〜95(15p)
17号△ 「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/16p
18号

「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p31〜45(15p)
19(5/2)号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載/p16〜31(t2c16p)
※水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「エリーゼのために」/わたなべまさこ「アイ・ラブ・アリス」/望月あきら「すきすきビッキ先生」連載
20号
「美加は生きた!」(西谷康二・原作)連載(最終回)/p81〜95p(15p)
※西谷祥子「リンゴの並木道」16p/水野英子「白いトロイカ」t2c12p/松尾美保子「さあ涙をふいて!」13pN/わたなべまさこ「アイ・ラブ・アリス」15p/望月あきら「すきすきビッキ先生」14p連載
23(6/6)号
「あしたの虹」(西谷康二・原作)連載/第1回p16〜31(16p)
※あすなひろし「天使の星くず」(第1回)/水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「さあ涙をふいて」 連載

24(6/13)号

「あしたの虹」連載/第2回p20〜35(16p)
※あすなひろし「天使の星くず」/水野英子「白いトロイカ」/松尾美保子「さあ涙をふいて」 連載

25号?

「あしたの虹」連載
26号? 「あしたの虹」連載
27号△ 「あしたの虹」連載
28号△ 「あしたの虹」連載
29号? 「あしたの虹」連載
30号? 「あしたの虹」連載
31号? 「あしたの虹」連載
32号? 「あしたの虹」連載
33号? 「あしたの虹」連載
34号? 「あしたの虹」連載
35号? 「あしたの虹」連載
36号? 「あしたの虹」連載
37号? 「あしたの虹」連載
38号? 「あしたの虹」連載
39号
「あしたの虹」連載/第?回p177〜191(15p)
※松尾美保子「ひとりぼっちの天使」/水野英子「ビーナスの夢」no.4 連載
40号 「あしたの虹」連載
41号 「あしたの虹」連載
41号 「あしたの虹」連載
43号 「あしたの虹」連載(最終回)
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより連載最終回情報)
49号
「リサのひとみ」連載/第1回
50号 「リサのひとみ」連載
51号 「リサのひとみ」連載
52号 「リサのひとみ」連載
53号 「リサのひとみ」連載
1966(S41)
1号 「リサのひとみ」連載
2(1/9)号
「リサのひとみ」連載/第?回p39〜53(15p)
3(1/16)号 「リサのひとみ」連載
4号(1/23)号
「リサのひとみ」連載/第?回p189〜203(15p)
5(1/30)号
「リサのひとみ」連載/第?回p107〜121(15p)
※わたなべまさこ「さくら子すみれ子」/西谷祥子「白ばら物語」/水野英子「グラナダの聖母」/松尾美保子「涙の太陽」/望月あきら「すきすきビッキ先生」連載
6号 「リサのひとみ」連載
7号 「リサのひとみ」連載
8号 「リサのひとみ」連載
9号 「リサのひとみ」連載
10(3/6)号 「リサのひとみ」連載/第?回p83〜97(15p)
※わたなべまさこ「さくら子すみれ子」/水野英子「グラナダの聖母」/横山光輝・原作 東浦美津夫・絵「こんにちはお嬢さん」(バレエ)/望月あきら「すきすきビッキ先生」/吉田竜夫「宇宙エース」連載/ 西谷祥子「ごめんあそばせ!」読切
11号 「リサのひとみ」連載
12号 「リサのひとみ」連載
13号 「リサのひとみ」連載(最終回)
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより連載号情報)
18号 「チコの青春」連載/第1回?
19号 「チコの青春」連載
20号 「チコの青春」連載
21号 「チコの青春」連載
22(5/29)号 「チコの青春」連載/第?回p97〜111(15p)
※西谷祥子「レモンとサクランボ」/水野英子「赤毛のスカーレット」連載
23号 「チコの青春」連載
24号 「チコの青春」連載/最終回
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより連載号情報)
33(8/14)号 「ポールの丘」読切p195〜225(31p) ◎若木書房TC3「チコの青春」に所収
※西谷祥子「レモンとサクランボ」/わたなべまさこ「はだしのプリンセス」連載
(2005/4/7わいわいわい編集部さんよりコミックス所収情報)
  ■66年後半の執筆休止期間は出産のためとのこと。
(2005/4/7 わいわいわい編集部さんからの詳細情報より
1967(S42)
1号 「愛のひみつ」連載/第1回
2号△ 「愛のひみつ」連載
3号△ 「愛のひみつ」連載
4号△ 「愛のひみつ」連載
5号△ 「愛のひみつ」連載
6号△ 「愛のひみつ」連載
7号△ 「愛のひみつ」連載
8号 「愛のひみつ」連載/p33〜47(15p)
9号△ 「愛のひみつ」連載
10号△ 「愛のひみつ」連載
11号△ 「愛のひみつ」連載
12号△ 「愛のひみつ」連載
13号△ 「愛のひみつ」連載
14号△ 「愛のひみつ」連載
15号△ 「愛のひみつ」連載
16号△ 「愛のひみつ」連載
17号△ 「愛のひみつ」連載
18号 「愛のひみつ」連載/p35〜49(15p)
“うりふたつの少女の、とりかえっこ物語!!” (p35扉惹句より)
19号△ 「愛のひみつ」連載/最終回
(2005/4/7わいわいわい編集部さんより連載最終号情報)
25号△ 「星ふる湖」(原作:津村節子)連載/第?回(15p)
■初回にだけ「津村節子原作より」とあり、以降の号には表記されていないはず。
(2005/4/7 わいわいわい編集部さんの詳細情報より/現物未確認)
26号△ 「星ふる湖」連載
27号△ 「星ふる湖」連載
28号△ 「星ふる湖」連載
29号△ 「星ふる湖」連載
30号

「星ふる湖」連載/第?回p57〜71(15p)
“少女の夢をのせておくる、ふたりの姉妹の物語!!” (扉惹句より)
物語/美しい湖のそばで暮らす4人家族。綺麗な姉・三枝は画家である父譲りの絵の才能がある。妹のモコは奥山少年と姉が仲が良いのが気になって・・(30号内容より)
※わたなべまさこ「ふたりだけの白い馬」/鈴原研一郎「家出したプリンセス」読み切り/横山光輝「コメットさん」連載

31号△ 「星ふる湖」連載
32号△ 「星ふる湖」連載
33号△ 「星ふる湖」連載
34号△ 「星ふる湖」連載
35号△ 「星ふる湖」連載
36号△ 「星ふる湖」連載
37号△ 「星ふる湖」連載/最終回
(2005/4/7わいわいわい編集部さんの最終回号情報より)
44号△ 「エレーヌの窓に」連載/第1回
45号△ 「エレーヌの窓に」連載
46号△ 「エレーヌの窓に」連載
47(11/5)号 「エレーヌの窓に」連載
※矢代まさ こ「サチのポプラレター」/水野英子「ブロードウエイの星」/横山光輝「コメットさん」/西谷祥子「学生 たちの道」/浦野千賀子「二死満塁」連載
48号△ 「エレーヌの窓に」連載
49号△ 「エレーヌの窓に」連載/最終回
1968(S43)
3(1/21)号△ 「かけろ! フラッシュ」連載/第1回(15p)
(2005/4/7わいわいわい編集部さんの連載号情報より)
4号△ 「かけろ! フラッシュ」連載
5号△ 「かけろ! フラッシュ」連載
6号△ 「かけろ! フラッシュ」連載(p77-91(15p))
※「犬と少女との心あたたまる愛の物語!」(6号★p77扉の上部惹句)
7号△ 「かけろ! フラッシュ」連載
8号△ 「かけろ! フラッシュ」連載
9号△ 「かけろ! フラッシュ」連載
※「孝子と愛犬フラッシュとの感動物語!!」(9号p163の上部惹句)
10(3/10)号△ 「かけろ! フラッシュ」連載/最終回?
24号 「純子のあした」読切
(2005/4/7わいわいわい編集部さんの情報より)

25号

「そよ風のふたり」連載/第1回
26号 「そよ風のふたり」連載?
27号 「そよ風のふたり」連載
28号 「そよ風のふたり」連載?
29号 「そよ風のふたり」連載?
30号 「そよ風のふたり」連載/最終回? ※31号は掲載無し
41号 「ゆるして!わたしの罪を」読切 ※情報のみ
48号 「天までとどけ!母の祈り」(「母の祈り」に改題?)連載 ◎SC56「シンデレラくん」2巻に所収
(2005/4/7わいわいわい編集部さんの連載号情報より)
49号 「天までとどけ!母の祈り」(「母の祈り」に改題?)連載
50号? 「天までとどけ!母の祈り」(「母の祈り」に改題?)連載
51号 「母の祈り」(「母の祈り」に改題?)連載
52号? 「天までとどけ!母の祈り」(「母の祈り」に改題?)連載
1969(S44)
1(1/5)号 「天までとどけ!母の祈り」(「母の祈り」に改題?)連載/最終回
(2005/4/7わいわいわい編集部さんの連載号情報より)
6・7(2/16)号

「愛すればこそ」読切/p213〜235(23p)
“母と子の悲しい愛をえがいた力作感動まんが”(p213扉惹句より)

一枝の結婚が決まり、喜ぶ母。しかし、脳性マヒの妹・未世子のことで身を引かねばならぬことに。目が不自由になり、自分たちがいなければと、母は妹と心中を図る…。
44号△ 「おはようエッチくん!」長編読切サービス/p1XX〜 △書影情報のみ/表紙忠津陽子
※わたなべまさこ「ガラスの城」/浦野千賀子「アタックNO.1」/藤原栄子「ただいまの記録2分20秒5」/志賀公江「スマッシュをきめろ!」/鈴原研一郎「ハロー!天使さん」/本村三四子「奥さまは18歳」/丘けいこ「挑戦」連載
1971(S46)
32号 「涙をなめたらにがかった」◎SC37「甘あじ辛あじ恋の味」3巻に所収
1972(S47)
   

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(りぼん)
1963(S38)
10月号

「おもいでの庭」読み切りp240〜260(21p)
■別れた父娘の話。 (2005/4/7 わいわいわい編集部さんの情報より)

1964(S39)
お正月大増刊号
付録

「わたしの青い空」/昭和39年新年増刊号付録・りぼんカラーシリーズ増刊
文庫版/本文128ページ(1〜2ページが表紙、131〜132ページが裏表紙)
■「りぼんカラーシリーズ」の増刊とは 「りぼん」の増刊に付録としてつけられていたもの。
 版型はB6版に対して文庫版と異なるが、漫画家の描き下ろしシリーズであることは変わりなし。
■ふろくの裏表紙には「新年増刊号付録」の表記。
 本誌のコピーが「お正月大増刊」で、事務上の扱いが「新年増刊号」なのかもしれない。

(2003/11/6今人さんからの詳細情報より)

※水野英子「にれ屋敷」初出の号。
※タイトル要確認→「わたしの青空」?(2005/4/7わいわいわい編集部さんの情報より)

夏の増刊号 「妹ひとり」
■ (2005/4/7 わいわいわい編集部さんの情報より)
12月号 「エリ子は小鳥」りぼん読切劇場/p193〜208(15p)
※牧美也子「りぼんのワルツ」/わたなべまさこ「王女ミナ子」連載
1968(S43)
5月号ふろく 「君がいるかぎり」(りぼんカラーシリーズ61/本文p3〜127(125p))
1969(S44)
3月号ふろく 「鐘の鳴る丘」(ペンシリーズ第7回)△書影情報のみ
表紙惹句に「十四年ぶりに感動の再会をした母と子の事実ものがたりです!!」。
4月号 「誰もわかってくれない」連載第1回p141〜179(2c4p+1c35p=39p) 
※わたなべまさこ「パパは恋人」/井出ちかえ「ビバ!バレーボール」連載
5月号 「誰もわかってくれない」連載第2回
6月号 「誰もわかってくれない」連載第3回
7月号 「誰もわかってくれない」連載第4回
8月号 「誰もわかってくれない」連載第5回
9月号 「誰もわかってくれない」連載最終回

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(りぼんコミックス)
1968(S43)
9月号(no5) 「わが恋の終わらざるごとく」読みきりp251〜p348(98p)
脚色:さわさかえ 絵:武田京子
扉絵:カラー
「若き音楽家シューベルトの一生に一度のはげしい恋・・・
 美しい未完成交響曲の調べに よせておくる長編純愛物語」(扉の惹句より)

扉裏に登場人物の紹介/最終ページは写真のシューベルト(写真提供:属啓成)

※この号に水野英子作品の掲載あり。 「星と剣」p143〜p150 絵物語 えと文 水野英子 構成 村上響子
※目次の他の漫画
「坊ちゃん」もりたじゅん
「リラ館」わたなべまさこ
「蛍」あすなひろし
「シチリアのビーナス」弓月光
「ルー&キー」  水森亜土
本の表紙:北島洋子
(2003/11/24 yukiさんからの情報で詳細を追加)

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(りぼんコミック)
1969(S44)
1号(創刊号) 「小鳥でも夢をみるのに」(読みきり)△目次情報のみ
7月号 「雪子絶唱」(読みきりp17〜58)
人気漫画家大長編シリーズ

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(ジュニアコミック)
1969(S44)
3月号(no8) 「夕焼けをこの胸に」(原作:赤松光夫)読みきりp211〜293(83p)
ジュニア漫画愛のシリーズ
○幸せは瞬間なのか・・・なぜ苦悩ばかりが
永遠に杏子を追いかけるのだろうか?(扉の惹句より)

扉は2色ページ、次は緑1色、その次は2色ページ。
※悲恋物語とのこと。
※目次の他の漫画
「ハムレット」芳谷圭児    p12
「兄貴の初恋」一条ゆかり   p179
「風船」樹村みのり   p295
「ハートでいこう!」井出ちかえ  p319
(2003/11/28 yukiさんからの情報で詳細を追加)

発行年/号数 掲載作品/所収
講談社(なかよし)
1964(S39)
9月号 「白いゆりかご」(読みきり)
11月号 「さようなら東京の空」読みきりp83〜98(16p)



※下記に載せているリストはコミックス収録分を反映していません〔現在整理中〕

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(週刊セブンティーン)
1969(S44)
11号〜15号 「寒い朝」連載(石坂洋次郎・原作)◎SC4「あいつと私」2巻に所収
21号〜45号 「あいつと私」連載(石坂洋次郎・原作)
1970(S45)
18号〜71年18号 「サボテンとマシュマロ」連載
1971(S46)
26号〜35号 「孤独のメロディ」連載(遠藤周作・原作)
39号〜72年20号 「甘あじ辛あじ恋の味」連載
1972(S47)
26号〜73年20号 「キャンパスは緑」連載
1973(S48)
30号〜49号 「シンデレラくん」連載
1974(S49)
36号〜75年1号 「うそほんと嘘」連載
1975(S50)
   
1976(S51)
   
1977(S52)
9/13号△ 「5kgとリップス」秋作!!読みアキない読切シリーズ(2)
135p〜173p(38p)
参考/書影画像のみ
1978(S53)
24号 「キッチン大好き」読切◎SC115「100円ぼろぼろスニーカー」に所収
 

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(別冊/月刊セブンティーン)
1969(S44)
12月(12/1)号/創刊号 「寒い朝」(石坂洋次郎・原作)総集編p000〜000(00p)
※西谷祥子「カレーライスの味」/峯岸ひろみ「屋根裏の恋人たち」
1970(S45)
2月号 「それは規則(ルール)違反です!」読切◎SC12「サボテンとマシュマロ」4巻に所収
5月号 「あいつと私」総集編
※西谷祥子「私の愛した少年」/鈴原研一郎「あなたの星」
6月号 「あいつと私」総集編2(これで完結かどうか不明)
※西谷祥子「ぼくは風船」/わたなべまさこ「おさな妻」
1971(S46)
10月号 「サボテンとマシュマロ」総集編第1部◎SC8「サボテンとマシュマロ」1巻に所収
1972(S47)
4月号 「サボテンとマシュマロ」総集編第4部p71〜(114p)◎SC8「サボテンとマシュマロ」?巻に所収
※鈴原研一郎「2枚の履歴書」
1973(S48)
-  
1974(S49)
4月号 「メガネの朋ちゃん」読切◎SC48「キャンパスは緑」4巻に所収
※津雲むつみ「オーロラの見える日」(最終回)
5月号 「キャンパスは緑」総集編第1部/p119〜(133p)◎SC-「キャンパスは緑」1巻に所収
※山岸凉子「学園のムフフフ」
6月号 「キャンパスは緑」総集編第2回/p115〜(85p)◎SC-「キャンパスは緑」1巻に所収
7月号 「キャンパスは緑」総集編第3回/p115〜(85p)◎SC-「キャンパスは緑」2巻に所収?
※西谷祥子「婚約してます!」
8月号 「キャンパスは緑」総集編第4回/p115〜(88?p)◎SC-「キャンパスは緑」2巻に所収?
9月号 「キャンパスは緑」総集編第5回/p137〜(85p)◎SC-「キャンパスは緑」3巻に所収?
※津雲むつみ「ラスト・ゲーム」
10月号 「キャンパスは緑」総集編第6回/p000〜(000p)◎SC-「キャンパスは緑」3巻に所収?
11月号 「キャンパスは緑」総集編第7回/p129〜(71p)◎SC-「キャンパスは緑」4巻に所収?
※山岸凉子「12時の時の精」
   
1975(S50)
4月号 「シンデレラくん」総集編第1回◎SC55「シンデレラくん」1巻に所収
5月号 「シンデレラくん」総集編第2回◎SC55「シンデレラくん」1巻に所収
1976(S51)
   
1977(S52)
   
1978(S53)
8月号 「薬でものまなくっちゃ!!」読切◎SC115「100円ぼろぼろスニーカー」に所収
12月号 「サンタのぬけがら」読切◎SC115「100円ぼろぼろスニーカー」に所収
1979(S54)
1月号 「100円ぼろぼろスニーカー」読切◎SC115「100円ぼろぼろスニーカー」に所収
9月号 「あなたおしゃべり」読切 △情報のみ
   
※年代確認中 つまはじきシリーズ第一話「あたし美人」(月刊セブンティーン)
※年代確認中 つまはじきシリーズ第二話「おれさまケチ」(月刊セブンティーン7月号)
■第三話は初出時に9月号掲載予定と記載。(2006/3/16 naja-jaさんより)
■第一話、第二話は小学館フラワーコミックス『クーリィはどこ』2巻に収録されているが、 コミックスが2巻までなので第3話は未収録なのかもしれない。あるいは、第三話は予告のみで、未掲載?。

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(週刊セブンティーン?)
1975(S50)1979(S54)年頃?→調査中
1975?〜1977? 「命けずりぶし」連載
1976?77? 「こちら東京ジャリジャリ横町」連載
1977?78? 「キャラメル2連銃」連載
1978?79? 「マジック!?」連載
1979? 「たとえば…風」(「マジック!?」続編)連載
   

発行年/号数 掲載作品/所収
小学館(学年誌)
1969(S44)
小学三年生4月号 「フーちゃんばんざい!」読切 p187〜212(26p)★
1976(S51)
小学四年生9月号 「4年2組のおじゃま虫」読切 △情報のみ

発行年/号数 掲載作品/所収
主婦と生活社(週刊女性20周年記念別冊/劇画タカラヅカ名作10選part1)
1977(S52)
3月1日発行
PART1
「星影の人」−沖田総司・まぼろしの青春−(作・柴田侑宏/武田京子)
(巻頭60P読切)
※「武田先生が初めて時代ものに挑戦した力作!」という扉惹句あり。

発行年/号数 掲載作品/所収
旺文社(学年誌)
1977(S52)
中一時代
8月臨時増刊
JoyJoy夏休み号
「20円の夏休み」(読み切りと推測)△目次情報のみ
中一時代9月号〜
11月号〜?
「てやんでェロック」(16p新連載)△目次情報のみ
1978(S53)
中一時代6月号 「ぐーぱーチョッキン」(連載?読み切り?)△目次情報のみ
中一時代7月号 ※武田作品掲載情報あり〜作品名不明


発行年/号数 掲載作品/所収
講談社(ヤングレディ/BE LOVE)
1980(S55)
ヤングレディ
漫画特集号
BE LOVE
2/19増刊号
「そのひとことがいえなくて」読みきり △書影情報のみ
※全41p(2色4p含)
BE IN LOVE
80年11月号(創刊号)〜月刊BE・LOVE 82年6月5日号
「昔遊んだジョージ」連載 △
■『BE IN LOVE』は月刊から月2回刊になった。82年末からは『BE LOVE』が正式名に(読み方は当初からビーラブ)(2005/4/7 わいわいわい編集部さんからの詳細情報より)
月刊BE・LOVE 82年9月21日号〜BE・LOVE 84年4月3日号 「昔遊んだジョージ」第二部連載 △

発行年/号数 掲載作品/所収
講談社(オールコミックmimiDX)
1978(S53)1983(S58) ※年度要確認
10月号
秋の2大長編特集
「モーリー!」(p157-)
※「mimiデラ初登場!スペシャルゲスト読みきり」目次の惹句より
△書影情報のみ

発行年/号数 掲載作品/所収
講談社(ヤングレディ)
1984(S59)
11号〜85年13号 「Madamメイ」連載◎YLKC127「Madamメイ」1-3巻に所収

 

※下記はコミックス未収録(?)の作品メモ。

発行年/号数 掲載作品/所収
集英社(ユー/Lady's Comic YOU)
1987(S62)
3月号〜?月号

「誘い雲」連載(第1話) △書影情報のみ
※「風光の島・佐渡の自然に育まれたまり子の愛と青春がいま弾ける……!! 熱望の本格読み切りシリーズ」(見開きカラー扉惹句より)

 

武田京子先生の最新の作品掲載情報などをご存じの方は、ぜひBBSまでお知らせください。

[あらすじについて]
作風の変化や時代の流れをわかりやすくするために、簡単なあらすじを付記しました。
問題がありましたら「図書の家のメールボックス」までご連絡ください。速やかに対処させていただきます。

ご注意:
このリストは不明確・及び作成中の部分を多く含みますので、 利用されるときはその旨をご了承ください。
なお、コミックス所収作品がこの作品リストに反映されていないことがあります。

◎リストの不明点、間違いのご指摘など、情報をBBSもしくは図書の家のメールボックスにお寄せくださると助かります。
いただいた情報は随時リストに反映させていただきます。



参考と資料協力
このリストを作るにあたって現物確認が可能なもの以外は、
下記のサイト掲載のリストと情報及び古書目録などを参考にしました。
この場を借りて御礼申し上げます。

資料制作:小西優里

参考(順不同/敬称略):
「若木書房ひまわりブックリスト」「若木書房ひまわりブックリスト」(若木書房リスト
「若木書房雑誌等の発行年月推定表」「若木書房ひまわりブックリスト」(ばくのお宿
貸本漫画のページ
・「初期「週刊マーガレット」目次」「少女漫画雑誌目次」
 (古本漫画探求伝説 バナナ忍者屋敷- 少女漫画放浪 )※1
・「1960年代の週刊マーガレット」(少女まんがかく語りき…
・「別冊マーガレット目次」(*scope*
・「学年雑誌漫画館」(絶品!少女マンガ列伝
・「りぼんコミック」(砂糖壺
・「りぼんコミックス&ジュニアコミック」(トテの部屋
・「今だからゴメンナサイですむかもしれない(懺悔の2)」
 (にのみや静/『まんだらけvol.12』p313-320)※武田先生のアシスタント時代の回想記
・古書目録情報より※2


資料収集協力:「古本古漫画探求会パティオ」、坂本さん、さとうきびさん、林さん、yukiさん ほか
皆様に心から感謝しております。

・2001 yukiさんから「命あるかぎり」(少女S38/3月号)の資料協力
・2001/9/17 yukiさんから「美加は生きた!」「やがて青空」『まんだらけvol.12』にのみや作品の資料協力
・2001/9/25 yukiさんから「美加は生きた!」「春風」の資料協力
・2001/10/16 yukiさんから「ふたりだけの運動会」の資料協力
・2002/7/16 yukiさんから「なかよし」他の読みきりや連載号の情報
・2002/7/19 yukiさんから「誰もわかってくれない」最終回掲載号の情報
・2003/9/13 林さんから「星影の人」の資料協力
・2003/11/6 今人さんから「わたしの青い空」の詳細情報
・2003/11/24 yukiさんから「わが恋の終わらざるごとく」の詳細情報
・2003/11/28 yukiさんから「夕焼けをこの胸に」の詳細情報
・2005/4/7 わいわいわい編集部さんから若木の貸本作品及び1960年代を中心に詳細情報多数
・2005/9/25 わいわいわい編集部さんから若木の貸本情報
・2006/3/16 naja-jaさんから『月刊セブンティーン』作品情報
2007/6/21(単行本所収作品を確認→リストに追加作業中〜※未完成)

・2020/8/21 『週刊セブンティーン』71年に「孤独のメロディ」追加




ありがとうございました。

このリストは当サイトの「研究発表準備室」で2001年4月15日から作成を始めたものです。
2002年7月13日に「少女漫画マニアック研究室(その後「少女漫画資料室」に改称)にページを移動しました。
2013年7月12日に「少女漫画研究室」にページを移動しました。



◎掲載の文章、資料及び図像についての複写および転載はご遠慮ください。
ご意見・ご感想は
BBS 図書の中庭まで[TOSHO]